IT企業とスポーツ

今日はIT企業とスポーツについて記載する。

IT企業のスポーツ産業の参入は、現在第2世代まで来ているといわれている。

第1世代はどこの企業なのか?
・ソフトバンク
・楽天
・DeNA
この3社が第1世代と言われている。

お分かりの通り、この3社が参入したのは、プロ野球だ。
そして、想像もしやすいが見事にこの3社はスポーツに参入後、スポーツを活かしたビジネス展開を進めている。

ソフトバンクは、ダイエーホークスを買収し、現在の福岡ソフトバンクホークスの親会社となっている。
想像しやすいが、3年連続日本シリーズを制覇するなど、潤沢な財源基盤から、日本一のチームを作り上げた。

ソフトバンク自体は、投資会社として、日本国内に留まらず、世界的な企業であり、ホークスもその投資の一部といえる。
スポーツビジネスを本業としているわけではないが、間違いなく、投資をすることにより国内におけるソフトバンクの確固たる認知を創り上げたし、チームにとっては、IT技術の活用(iPadなど)やチーム力の向上、並びにチーム価値の向上へ繋がっている。

楽天は、プロ野球においては、楽天ゴールデンイーグルスを運営。
チーム力自体は、ソフトバンクに比べると劣る部分もあるが、国内においてはスタジアム運営に非常に力を入れている。
また、こちらも本業は日本を代表するEC分野の企業で、多岐にわたってビジネス展開を図り、その認知度も非常に高い。
また、ソフトバンクと違い、スポーツへの投資もより積極的だ。

アメリカでは、NBAのウォーリアーズへ協賛。
ヨーロッパにおいても、バルセロナの協賛を行い、台湾のプロ野球リーグも買収している。
また、こちらも話題であるが、ヴィッセル神戸も買収をし、世界的なプレーヤーの獲得にも寄与している。

このように、楽天はプロ野球チームの買収のみならず、世界的なスポーツそのものへの投資をすることで、企業の認知度をアピールする取り組みをおこなっており、確実にその効果も上がっている。
これが、本業のビジネスにどのような影響を及ぼすのかは今後が楽しみであるが、日本を代表する、スポーツビジネスへの取組みである。

DeNAは、また違ったかかわり方で、もはやスポーツ事業を本業に変えた例である。
横浜ベイスターズを買収し、チーム運営やスタジアム運営に一新して、チーム経営を黒字化させた。
横浜スタジアムへ行かれたことのある人は、身をもって退官したと思うが、"ボールパーク構想"を肌身で感じて頂くことで、その成果を体験できる。

個人的には、プロ野球の中では最もおもしろい球団の一つだ。
※巨人ファンではあるが、、、

DeNAはもともとゲーム事業が本業であるが、球団の買収後、若きカリスマ社長に球団経営を委託し、それが大当たりした。
取組は追々また掲載したいが、既存の発想から一脱したアイデアや取り組みで今のボールパークを創り上げている。

プロ野球全体が見習っていかなくてはならないことだと痛感する。


以上のように、IT企業のプロ野球の参入は、第1世代が台頭してきた。
そして昨今、JリーグやBリーグに第2世代(メルカリなど)が参入し始め、また新たな風が巻き起こっている。

いずれにしても、参入企業は、スポーツの価値を理解し、そこに投資することの重要性から、参入を図り、各々の手法で本業に繋げている。

間違いなく、スポーツの価値が注目され、そこにお金が投じられる時期が始まろうとしている。 
※本来は第1世代から始まっているがなかなか受け入れられない現状

これがブームで終わらぬよう、第2第3と続き、さらに成功事例が増えることで日本国内におけるスポーツ文化の発展、定着が図れると感じる。

自分自身も早くその環境で活躍ができるよう、自身のスキルと知識を向上させたうえで、スポーツビジネスに貢献していきたい。

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関西在住の夢中リーマンです。 日々の成長のために可能な限り記事を残していきます。 各内容は、”関心のあること”です。 ※夢中と書いて、バカと読む  高校時代のチームスローガンだった”夢中(ばか)になれ”より