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ゲームの話しかしてない

ゲームの話しかしていないのは、今ほんまもんに病気っぽいからです。鬱というのはちゃんと数値で出るそうですが私はその検診を受けてないので何とも。気分性障害で診断書書かれた気がする。
何があれって、薬が効いていない時、脳みその98%ぐらいが窒素詰まってんの?ってぐらい働かないからです。実質宇宙なのですね。残りの2%は意識を保つのと呼吸と仕事に使ってます。他のことはかなり難しい。そんな貴重な2%にゲームなら突っ込めることがわかったのがここ半年ぐらいで最近ちょいちょいゲームをしていますが、気晴らしではなくガチで他に何もできないからゲームしてるのです。困ったな。絵を描け。物を作れ。そろそろ存在価値無くなりますよ。

で。

ゲームを遊べるということ

って何ぞ?と思うのです。
ゲーム界の常識って皆さんどこで学んでくるのです?

学生時代、ちょうど授業がバラバラになって、就活…インターン…友人達とも学食ですれ違えればラッキー!な感じになった頃、ネット上でふんわりと流行ったんです。TRPG。
友人と過ごす時間そのものが欲しかった私は、同じくTRPGに興味を示した友人と一緒にルールブックを買い、ダイスを通販し(ど田舎なのでこれが一番苦労した)、部屋でのびのび遊べるようゲーム環境を整え、週一で友人達を招きました。
結果的にこの行動はかなり良い結果に結びついたと思います。今でもその友人達は呼べば答える腐れ縁となってくれているからです。

システムは今7版が販売され盛り上がっているクトゥ○フの呼び声。今でこそビッグタイトルですが、当時はピク○ブもや○うずも無かったのでHTML手打ちかな?みたいな遺跡サイトからフリー配布シナリオを掘り起こし勉強したのです。
ソーワーダブクロアリアンあたりはメジャーなのでら比較的見つけやすかったんですけど、こればかりは海外のマイナーゲーなので致し方なし。英語のシナリオを無理矢理翻訳した記憶もややあり。

さて、このシステムの何がいいってまずパーセンテージ判定でわかりやすいこと。舞台が近代〜現代で想像しやすいこと。もう一つ、「ファンタジー要素が極端に少ないこと」が決め手でした。
友人達のほとんどはファンタジー知識がなかったからです。魔法と剣の世界、エルフ、ゴブリン、スチームパンク…どれを取っても微妙でした。この辺がしっかり日本に根付いたのはドラクエ以降なのかな…?ゲームブックの普及も関係がありそうですが自分は詳しくないのでゲーム史に詳しい方に聞いてください。この辺りでソーワーやアリアンが一旦端に置かれます。
また現代ファンタジーにも疎かったため、ダブクロも端に置かれることとなりました。どのシステムもいい出来なのでこの際全て遊んで欲しい気持ちはあるのですがそれはそれ。人員の共通認識の問題なのです。ごめんね。

つまるところ、共通認識がなければ、どれだけルールブックを読んでもザルに水を貯めるようなもんでして。読んで得られるファンタジー基礎知識というのはあまり無いのですね。
あとゲーム理論というかストラテジー基礎というか…。「前衛に盾」「中衛に剣・槍」「後衛に弓・砲」「さらに後方支援の衛生武器弾薬兵糧撤収部隊」これを理解するのは容易いものの、盤上で実働させるのにン〜〜年かかりました。将棋をやれ。そんなこんなでRPGに対する苦手意識がすごくすごかったんです。
今ちょうど友人がプ○コネ関係の仕事をしていると教えてくれたのでDLしたんですけどまさにこんな感じでした。タンク!バーター!ヒーラー!

ままま、いいんですそれは。
「ゲームを遊ぶための下積み」って意外と得難い経験だよな!?って話がしたいんです。
機会がなければ習得できないのです。
ソシャゲに簡単に手を伸ばせる時代、友人がこのキャラ好きだから!サ終する!今やって!とダイマを受けることも多く。大人になってから私はゲーム一年生を始めることになりました。いくつかを渡り歩きましたが個人的に一番わかりやすかったのはFG○。
赤いアイコン選ぶだけや!うちのバーサーカーは強いんや!で人理修復できてしまう難易度、遊ぶうち遊び方がわかってくるゲームシステムはやり込み逆算ができるようになれば倍々に面白く、何よりその根幹を支えるのが「ゲームしたら面白いお話が読める」こと。アプリだから誰でもできる。お金がなくても。興味がなくても。パブリック性の異様な高さ。現代ファンタジー兼偉人バトルなので満たされる知識欲もいい感じ。
私の下積みの一つはここだと思います。
このゲームはまず「バフ」の概念を教えてくれました。それから「デバフ」も。
攻撃の他にキャラクターの状態に対して働きかけることができること。防御力減少、状態異常、バッドステータス。
そして乱数を大きく変動させる「クリティカル率」。あとは「地形」の概念もここで知りました。天気の子はもうちょっと手心とかなかったんですか?
この辺りを理解し運用するまで大体…2年ぐらい?かかりました。でも入口がFG○で良かったと思います。おかげでゲームそのものに対する苦手意識がだいぶ薄まったので。
とはいえFG○はRPGというよりはノベルゲームにしっかりしていて小綺麗なミニゲームがくっついている、という印象です。だからこそ進めることができたのです。ありがとう。

結び

この前、TRPG腐れ縁友人の1人と久しぶりに会いました。
その時たまたまその友人の幼馴染ーズと鉢合わせることになり、借りてきた猫のようにしていたのですが、みんなFG○をしてるとのことで、このキャラが好き、このお話が好きだと盛り上がることができました。
「最近までは特に共通の趣味とか無いただの昔友達だったんだけど、同じゲームができるようになってから連絡取る機会増えたんだ」と語る友人は本当に嬉しそうで、学生の頃足掻いてよかったなあという気持ちになったのです。

#狂動記録

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どうせネガティブなのだからそのまま行くのだ。わかったかい?制作物の進捗とソフトウェアの覚え書き独り言となんかの写真です。絵→ https://www.instagram.com/harunagi_komugi/
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