夢中と承認欲求と自己肯定感
こんにちは。
今日は6ヶ月の娘を母に預け、高校時代の友人とそのお仕事仲間の方とランチにいってきました。
1人で電車に乗って、こういう1人の時間って久々だなあと、、、
1人だと落ち着いて色々考えられるなあ。
なんだかいつもより、少し心の余裕がある気がします。
さて、本日も自分の脳内をアウトプットしてみます。
今回は、自分が自分らしく生きる(働く)ために必要な要素は何かについて書いてみたいと思います。
キーワードは夢中・承認欲求・自己肯定感です。
夢中になれること
夢中になれる仕事に携わることって大事だと思ってます。
私が考える夢中になれること、の条件(少しおこがましいですが)はこの3つです。
①好きが3つ以上あること
②自分らしくいれること
③ポジティブな気持ちを持ち続けられること
例えば中学時代、バスケに夢中になれた理由を考えてみます。
①に関して、本当になんでもいいんですが好きが3つあると良い、と思ってます。
・走るのが好き(ボールを追いかける時には走らなきゃいけない)
・体育祭のリレーで1位を取らなきゃいけないプレッシャーが好きだった(ドM)
・友達
→この時点で好きが3つ詰まってる
②に関して、
・持久力を活かせた
(バスケは初め下手くそだったのですが、走りや持久力でベンチ入りを決めてもらえる機会があった。)
→認められたこと(自身の存在を認められた、組織への親和性を認められた、長所を活かした期待値があることを知ったの3つの承認欲求)が嬉しかった
③に関しては、友達(部活の仲間)との関係が良好だったので、ポジティブな気持ちは持ち続けられました。
ちなみに、高校時代続けられなかった理由を考えてみると
(中高一貫なので、顧問が変わるのが一番大きい)
③がなくなってしまいました。
(なくなった理由は自体はここでは割愛します!)
①〜③が揃うことで、いわゆる夢中な状態(時間を忘れたり、我を忘れたり、優先順位高くなったり、義務感を持たずに取り組めたり、、、)になるのでなないかと思ってます。
承認欲求
そして、承認欲求。
承認欲求って少なからず誰にでもあると思ってます。
仕事を通じて満たされる(満たされるように働く)ことはわたしにとってはとても大事です。
そして満たされるレベル感も大事ですよね。うん。大事。
ちなみき、個人的にリンクアンドモチベーションの小笹さんのこの記事が好きです。
承認欲求、貢献欲求、成長欲求、親和欲求。
相手の欲求を満たすこと、自身で満たせるように行動することはモチベーションに大きくつながるというの、納得。
これは現職(カフェの副店長)でめちゃくちゃ意識してます。
エンゲージメント高めるためにめちゃくちゃ大切だとおもってます。
そして、人って感情で判断する節が少なからずあると思うので、感情報酬って形容にも納得感強。
環境は自分で整える!という意見も一理あるとは思いますが、こういう環境のある職場で働くことは大事だとおもってます。
(もちろん環境のせいにしていいとは思ってません)
自己肯定感
ここでいう自己肯定感は
仕事をしている時の自分が好き
という意味です。
人によって要素が違うと思います。
一つ例を挙げると、蒼井優さんが結婚したときに
山ちゃんといる自分が好き
っていう発言があったと思いますが、これに近いと思います。
ここで働いてる自分が好き
この仕事してる自分が好き
この働き方してる自分が好き
働いてる自分を認めてあげられること、って楽しく自分らしく働く上でめちゃくちゃ大切だと思います。
結論
夢中になれて、周囲に認められて、働いてる自分が好きでいられる状態がベスト
ということでまとまりました。笑
うん、大事だと思う(納得感)
これを俗に天職というのかなーなんて思います。
天職に皆様が出会えますように、、、!
おわり。