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SNS時代の僕らの生き方

おはようございます。今日は涼しい日出過ごしやすそうです。
これから会社に向かうのですが、その前にとnoteを書いていきたいと思います。ここ数日は書けていなかったので、毎日の習慣として継続していきたいです。

さて、ここ最近「感じたこと」を書いていきます。

最近はSNSに関するニュースを見る機会が多かったなって感じます。それはいいニュースばかりではなく、むしろSNSが引き金になり悪いニュースも起こっている。
私もツイッターやフェイスブックなど、あらゆるSNSを使用している世代であるが、今一度「SNSへの向き合い方」は考えたほうがいい気がするのだ。

個人で楽しみながら使うならいいが、今はそうでもないのが現実だ。「発信がしやすい」というのは多様性が生まれていいことだと思う。だけど、発信がしやすいからこそ、「自分の正義」を押し付けたり、「人を中傷する」ことに使われることもある。務めている会社でもSNSを使用している人が増えており、直接いうべきことをSNSに書いている。それをみた当人はこころが痛いまま、会社にいかなければいけないってことも起こっている。

SNSが当たり前になり、「個人の発信がしやすい」時代だからこそ、自分の発言が他者に多大な影響を与えてしまうことをお互いに理解する必要がある。

直接コミュニケーションを取ることしかなかった時代に比べ、「他者への思いやり」というのは今まで以上に大切になるのではないか。

発信するハードルが低くなっているからこそ、読み手の感情には配慮していかなければならない。

いつの時代も便利の裏側には危険も隣り合わせにあると思う。
私達もSNSという便利な発信ツールを手に入れた反面、それによって起こりうる弊害についても同時に責任をもって向き合わないといけない。

生きやすい世の中を作るのも、生きづらい世の中を解消していくのも常に私達人間の取り組むべき課題なのだろう。

私もSNSの使い方、発信する側としてのあり方。これらについてきちんと考えながら取り組んでいきたいと思う。
いつの時代もその時代に生きている人々が時代を作っていくもの。


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