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謙虚な姿勢が人からの信頼をつくる

人が周りに集まってくる人と、人が離れていく人の違いってなんでしょうか。
毎日仕事をしていると、会社内でも会社外でも、この違いを感じることがあります。(私のことは棚に上げて書いていきます)

私も丁度、一緒に仕事をしている年配の方に、「この人と一緒にいたくないな」と感じる人がいる。

なぜこのように感じたかというと、「謙虚さ」がないと感じたからだと思う。それ以外にも理由はあるのかもしれないが、一つに集約すると謙虚さにいきつく。

年齢的にも経験的にも豊かな方なので、尊敬できることは多いし、学べることは多い。ただ、他者に迷惑をかけていることに関し、フィードバックを聞き入れなかったり、「私は私だから」という頑固さが感じられる点が避けたい理由になっている。もちろん、私の伝え方が至らない点もあるが、他の方が伝えても同じ状況になります。

結果的には、お客様や社内の方からも距離を置かれてしまうことがあります。

人は皆完璧ではないし、完璧な人なんていないのが現実です。だからこそ、いくつになっても謙虚な姿勢が信頼を作る上で大切なことなのかもしれません。

もし、年配のその方も他者に不快感を与えてしまったとき、相手のせいにして終わりではなく、「自分にも原因があるかも」と謙虚な姿勢があれば、不快になった他者も許し、距離が縮まるのかもしれません。

謙虚さというのは一つの要素かもしれませんが、人が集まってくる人に欠かせないものなのだと感じた日でした。


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