学びをアウトプットするために、行動まで考えよう
おはようございます。
今日はインプットをアウトプットにつなげる話を書いていきます。
昨日はとある社内の方と話していて、
「自分って読んだ本を仕事で活用しきれてないな」
と感じる出来事がありました。
なぜ、このように思ったかというと、
話をしていたメンバーは「これって先日読んだ本で〇〇と書いてあったので、〇〇でやってみたらどうですか」と必ずと言っていいほど、学んだことをアウトプットしてきます。
本で読んだことが全てではないし、必ず成果が出る訳ではないと思いますが、「学んだことを活かす」という観点では、見習いたい姿勢です。
欲をいえば知識をそのままだすのではなく、目の前の仕事で活用する知恵に転換してアウトプットしていきたいと感じました。
現状、私はというと読書は大好きで、本を読まない日は殆どないくらいなのですが、仕事で知恵として活かしているかというと、まだその領域に達していません。
やがてどこかのタイミングで、活きてくることもありますが、もっと意識的に活用して行きたいなと思います。
アウトプットしていくために、何ができるかを考えていたところ、下記のことを思いつきました。
・活用したいことを思いつくままに書き出す
・書き出したものから一つだけ選び、仕事で活用する
実践に移すには、私の場合「やってみたい」という、ワクワクを大切にしたいので、「活用したいこと」を書き出すにしています。
また、沢山出てきた場合、全て行うのは継続できないため、どれか一つに絞り行動に移しやすくしようと思います。
小説など趣味の読書は除きますが、学びのための読書については、「行動」まだをセットに取り組み、自分の血肉にしていきます。
皆様からいただいたサポートは大切に使わせていただきます!これからも勇気が出るような記事や学びにいただける文章を書いていきます!よろしくお願いします(*´∀`*)