恥をかくことこそ沢山行おう!
おはようございます。今日も涼しい天気からのスタートです。
昨日は久々に会社に出社した。
今は週に1回出社をしているけど、ずっと家や会社ではなく、家と会社を交互に使い分けられるのは気分転換になる。これからもこの働き方が続くといいなって思う。
さて、昨日会社内の会議で「自分の意見を言うタイミングを逃した」って出来事があった。実は日常の会議で同じような経験がある人って沢山いるのではないか?
私の職場では比較的意見をはっきりと述べる人が多い。(外国のようなイメージ)それに比べ、私は周りの空気を読むタイプであり、他の人が沢山発言をしているなら、時間調整のため自分の発言は控えようって思うタイプだ。
また、会議の場に言葉で噛み付いてくるようなタイプの人がいたときには、面倒な言い合いに巻き込まれたくないために、聞き手に回ってしまうことがある。
一見、「大人な対応」をしているように感じるが、自分の気持を振り返ると。
・他者から批判されるのが嫌だ
・他者から反対されるのが恥ずかしい
・どうせいっても誰も共感してくれず、寂しい思いをする
このように「恥ずかしさ」から逃れるために発言をしないって気持ちもあるのだ。
人だから当然、無駄な争いごとに巻き込まれたくない。人に嫌われたくはない。って気持ちがあるだろう。
決して悪い気持ちではないと感じるのだが、仕事をする上では「自分の意見をはっきりと伝えたほうが」自分にとっても相手にとってもいいことが多いのではないか。
はっきりと伝えるってことはときに誰かを傷つける。だけど、本当に傷つけてしまうのとその時だけで後は元通りに戻れる違いもある。根底に「仲間意識」や「相手へのリスペクト」を持つこと。そして、本当に喧嘩になったとしても死ぬわけではないし、上司が合いの手を入れてくれるはずなのだ。
だから、自分が気にしているほど悪いことはおこらない。何とかなるものと思って、「積極的に発言」をしていこうと思う。
そして、「恥かしい経験」こそ自分を成長させてくれるのだ。
嫌われること、恥ずかしいことを恐れずどんどん取り組んでいこう!
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