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日々の出来事

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日々の生活での学びや気付き、日記を書いていくマガジン。
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2021年7月の記事一覧

成長って意図して現れるものではなく、「ふとした瞬間」におとずれる

今日は人の成長について感じたことを書いてみる。
先日とある方にこのようなことを言われた。

「今できないことや苦しいことは、続けているうちに突然できるようになる瞬間が訪れる」

この言葉を聞いた時、自分の今までも同じことが繰り返されているなーって思い返した。

皆さんも同じ経験はないだろうか。
例えば、野球でカーブが全然打てなかったのに、カーブを打つ練習を続けていたら、突然ストレートと同様に打てる

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苦手なことでも続けるうちに”好き”になることがある

苦手なことでも続けるうちに”好き”になることがある

今日は私の苦手な提案書作成について、書いてみる。
昔から国語が苦手だった私。そして、一定の方や正解の法則のようなものがないとスッキリしない性格の私。(数学のように法則があるものは大好き)
これらを踏まえると提案書に書くことはやっぱり億劫になるのかもしれない。

noteや日記のように”自分が書きたいこと”を書くことはとても好きだ。
しかし、提案書って”相手のために書く”ものであるし、書いたからと言

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人間関係は「自分」からオープンマインドで

人間関係は「自分」からオープンマインドで

仕事でもプライベートでも関係する人とは仲良くしたい。良い関係性でありたいと思う反面、苦手な人や近づきたくないほど嫌いな人もいる。
学生の頃であれば、苦手な人とは距離を置くことができたから楽だった。大人になってからは、仕事や家庭関係で学生の頃のように距離をおけばいいやですまないことが多い。

だからこそ、なるべく多くの人と良好な関係でありたいのは誰もが望むことなのではないか。

私も同じように仕事場

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私がnoteを「続ける」理由

私がnoteを「続ける」理由

今年に入ってから毎朝noteを書いている。
私にとって「書く」という行為は苦痛ではなく、快楽でもある。昔の自分だったら毎日何かを書くことなんて無理だった。社会人になり、教育の仕事につき、「言葉」の大切さを異様に感じるようになってから何かに取り憑かれたように書き始めた。

私の中にも書くことを通して目標があるのだと思う。

・自分の考えを言語化できるようにすること
・文章に慣れること
・書くことで思

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「できることを磨いていく」

「できることを磨いていく」

苦手なことを克服するよりも、得意なことを伸ばしていく。最近になってこの言葉の意味が以前よりも理解することができるようになってきた。仕事の話になるが、自分が若手(入社5年目くらいまで)の時は「知らいないこと」の方が多いので、毎日何かしら新しいことを覚えるのが習慣だった。なので、「できることを増やしていく」との意識が強く、自分の得意を活かしていくことの意味がよくわかっていなかった。

今、変わらず営業

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自らしく生きることは容易ではない。けれど自分が思うよりも”自然体な私”であることが私にとっても他者にとっても居心地がいい。

「自分らしく生きる」。この言葉を聞いとき、私達はどれだけ、自分はできているとうなずけるだろうか。私達の周りには、「自分以外の他者」がいる。家族も同じ。他者と共存して生きているから、自分のことだけ考えるわけには行かない。

けど、最近は個性や自分らしさの発揮が幸せの定義の一つである認識が増えているようだ。ダイバシティ推進が一つのきっかけでもあるように。

どうして今日はこのテーマのことを書いているか

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仕事に対する「想い」があれば、「良いシゴト」につながる

仕事に対する「想い」があれば、「良いシゴト」につながる

結局「自分次第」という言葉って至るところで聞く。
昨日は仕事をしていて、自分次第であることをもの凄く感じた日。

仕事って何のためにするのか?
最低限は生活のためであろう。
しかし、それ以外であれば、自己実現や他者貢献、社会貢献、自己成長・・・
色んな理由があるが、皆んな「自分のため」の目標を持っている事が多いのではないか。だけど、組織に入れば組織のルール、先輩方の指示、組織に迷惑をかけたくないか

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自分の仕事を上手く進めていくには、『人間関係』を築く努力も大切。

自分の仕事を上手く進めていくには、『人間関係』を築く努力も大切。

”人間関係の構築”って働く上でとてつもなく大切だな〜って最近になって思うできごとが増えてきた。新入社員の時に、「コミュニケーションスキル」とか「チームワーク」とか言われてきたけど、もっと具体的に示すと、「嫌いだな〜って思う人でも意思疎通をしっかりととる努力をすること」が大切だと感じる。誰しも好きな人であったり、居心地のいい人であれば自然と関係が深まり、意思疎通も綿密に撮っていると思う。それが、嫌い

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モチベーションが低い日。そんな日があってもいいじゃないか。

モチベーションが低い日。そんな日があってもいいじゃないか。

今日はとてつもなく仕事に対するモチベーションが低い。昨日から休み明けが憂鬱で仕方がなかった。理由は、今日から営業の体制が変わり、自分の下に後輩がつくこと。そして売上達成の責任がつくのだけど、実態としては売上達成には程遠い実績であること。自分ひとりの責任のときよりも、プレッシャーを感じるから億劫になっている。

そして、自分自身も試行錯誤しながら頑張っているが、中々売上向上に結びついていないことがや

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新しいことへの挑戦は恐さもあるけど、「大きな変化」の機会になる

新しいことへの挑戦は恐さもあるけど、「大きな変化」の機会になる

昨日はチームのマネージャーから急遽体制変更のミーティングがあった。私が入社してから今の営業チームはメンバーも体制もコロコロ変わっている。まだまだできたてのチームということで、売上目標達成のために試行錯誤しているからだ。(チームが立ち上がって4年目だけど未だ予算達成をしたことがない)

今回、自分にとっても大きな変化があった。それは、”後輩が一人つくこと”。昨年、新卒の指導担当になったことはあったが

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テレワークが続くと、対面で会う喜びが増す

テレワークが続くと、対面で会う喜びが増す

おはようございます。今日も朝からnoteを書く習慣が続いている。

昨日は1週間ぶりの出社だった。会社に行く日はいつも1時間前くらいに最寄り駅に着き、近くのカフェで読書をしたりnoteを書くことが習慣になっている。かれこれ7年くらい継続している習慣。(noteは1年前からはじめました)

久々に出社してみると、「対面で人と会う」嬉しさがこみ上げてくる。ついつい、雑談が多くなってしまったな〜。それほ

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“楽しい”という感覚が、「主体的な行動」につながる

“楽しい”という感覚が、「主体的な行動」につながる

大人になってから「考える力」が大事だと色んな場面で気付かされる。ここでいう考える力とは、「自分なりに結論を出す。判断して物事を進める」力のこと。つまり主体的に動くこと。

例えば、新しい職場で仕事をすることになった。今までは営業だったけど、いきなり人事部に配属になり、採用や労務を担当することに。
このような場合、先輩たちから仕事を教えてもらえるだろうが、それ以上は「次はこうしてみよう。」と仮説を立

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お家でできる運動グッズを買ってみた!!

お家でできる運動グッズを買ってみた!!

最近は雨が続いていたので、家の中でもできる運動グッズを買ってみました。ここ数年、毎週1回以上は運動をしていたので、雨が続く週でも何かできないかな~って思ったのがきっかけ。

購入したのは、タニタさんが出している「縄跳び」だ。縄跳びするなんて小学生?中学生?依頼だから20年ぶりくらい😁

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B07QP11JCL?ref=ppx_pt2

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もっとマイペースに生きてもいいじゃん

もっとマイペースに生きてもいいじゃん

自分の存在価値を見出すために「他者と比較」してしまうことがある。私達は学生の頃から、試験の点数、スポーツテスト、部活のレギュラー争いと、何かと点数化を図り優劣がつく環境で育ってきた。数十年前にSMAPの「世界に一つだけの花」が流行った時、この競争原理に疲れている人が多数いることも伺えたが、「オンリーワンなんて言っている甘い世界じゃない。ナンバーワンを目指す気持ちが大事」と唱える人もいる。

学生を

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