■❶絵本プロジェクト（小学生へ絵本を贈る）555人のヒーロー

以前に投稿した内容にありますが、思いやり絵本を香川の小学校１６０校の新一年生8,000人へ１０年間、贈るプロジェクト。この絵本の最後に映画のエンドロールのように、絵本を支援者していただいたヒーローの方々の名前を記載します。この方々は、よくわからないプロジェクトに最初に参加表明した特別な方々です。私は、この方々を無条件で信用します。そして、これから、『事故のない理想の町』づくりの中心的な存在になる人たちです。

創立メンバー数は、「５５５人」です。

新小学生8,000人へ1500円の絵本を贈るには、1,200万円必要です。ヒーローズは３つ。①１万円（絵本６冊）ヒーロー500人、②10万円（絵本66冊）ヒーロー50人、③100万円（絵本660冊）ヒーロー5人。合計1500万円。＊超えている分は、子どもたちの増減や教職員など学校関係者へ贈られます。この「555人」から、１０年間で5550人の方々がつながります。この歴史に名前を残す方々が、必ず『事故のない理想の町』の住人としてお手本になる活動や支援を考え、実行し、実現していきます。私も全力でついていきます。私の好きな香川を交通社会でもベストと言える香川にできる5,550人です。

このヒーローの方々は、「香川の道をワーストからベストに変える歴史的な活動」に興味を持ってくれた方なら、全ての方々が”ヒーロー”です。でも、この「555人」の方々には、香川在住の方に名乗りをあげて欲しいです。理由は、香川の中で”ありがとうの循環”を、星の数ほど回したいからです。

香川で日々暮らす日常の中で、思いやりを与える”ありがとうの循環”を大切な方々につないでいくことが、「伝わるつながる輪」になります。たくさんの人に行動をとってもらいたいときは、たくさんの人に言う前に、目の前の大切な人に伝えるだけでいいです。

みんなが大切な人にだけ「伝える」ことができれば、この”ありがとうの循環”は、95万人の中で星の数ほど回ります。夜空の星の数だけ…、宇宙のように…、毎日夜空を見るたびに、みんなの”ありがとうの循環”を感じることができれば、延々に循環する仕組みの完成です。

大きな夢ですが、1200万円が目的ではなくて、お金で買えないヒーローと出会いたいです。この絵本の考え方を理解していただける人と、同じ夢をみたいと思っています笑。5,500人の方々の「思いやり・好き・得意」が集まれば、とてつもない価値で『事故のない理想の町』に”必要なこと”を”必要なだけ”創造して行くことができます。世界を変えるのは、みんなの”思いやり”で0から建設して行きます。

ps

現在の「事故のない理想の町」は製作中です。スケジュール感もわかるように、また公開しますね笑。