Podcast番組と人間としての魅力を磨くには結構な時間と学習と労力がかかるという当たり前の話①

小宮です。ポッドキャスト2回目を先週金曜配信しました。

改めてポッドキャストについてあれこれ思索しているところです。ポッドキャストのデメリットについては常々皆様仰る通りですが、何よりも「聞いてくれる人を増やす」という壁を打破することが難しい…時間かかる事承知ですが、早く軌道に乗りたいものです。

私なりに今考えていることを纏めておきます。今こそnoteの見出しを活用するとき!!!

1.コンセプトを明確にする

番組のコンセプト…「世の中で起きてる様々なことを独自の視点で思索をかさね、日々、楽しく生きていくための意識改革ポッドキャスト番組」。やや長めですが、そんなところでスタートした私たちの番組です。人に届ける以前に、自分たちが意識して情報を見聞きし、考える、言葉にする、という訓練がなによりだったりします。

ただ、これだけでは自己満足になってしまうわけで…それをリスナーの方々と共有すること、トークの楽しさみたいなものも意識したものにしなければなりません。今はまだ自分たちに対するコンセプトではありますが、やりながら徐々に、リスナーに対するコンセプトを固めていきたいなと思います。

2.ニーズやユーザー層を常に意識する

コンセプトがより具体的にならないと始まらないのですが、誰に聴かせたいものなのか、当面は模索。どのような人に共感してもらえるのか、どんな層なら聴くのか、どんな人たちに語り掛けるのが自分たちにはあっているのか…

3.自分たちのカラー、強みを理解する

個性っていうのは、いろんな要素の組み合わせ。キャスター2人の個性があってさらに番組の個性が決まってくる。少し引いて自分を見る練習が必要になりそう。無理も背伸びもよくない、肩の力を抜いてできる自分の空間、カラー…強みを理解していこうと思います。

以上!

…万人受けは絶対に無理。でも、自分なりに真摯な気持ちでいること。そのうえで、人それぞれに価値観や好みがあることを理解して、時には「嫌われる勇気」をもち、前向きにやっていくこと。誰かに聴いてもらえるかもしれない、と思って少しずつ積み上げたいです。

つまりはそれ、コンセプトでも触れていますが、ポッドキャストとか言いながら、結局は自分磨きなんですよね。精神的に強くなる、人間としての魅力を持つ、そういうことも頑張っていきたい。

…次回はその続き、私が素敵だなと思う女性のことを書きます。

KOMIYAMIYAKO


よろしければサポートお願いいたします。noteや写真活動の糧にさせていただきます。