「歯科衛生士さんは、
むし歯予防を気にしていると思いますが、
どんなおやつを食べさせているのですか?」
率直に聞いてみたい
むし歯予防の
実生活。


甘いおやつなんて食べさせたことない!?
プロだから
むし歯にならないヒミツ知ってる?
ぶっちゃけ何食べさせてるんだろ・・・?


素朴な疑問だからこそ、
聞いてみてもOKな環境なら
話が盛り上がりますね!


ズバリ、
私の場合は、
おやつの種類は、手作りから市販のものまで、
幅広く、
あえて、注意ををしていたことは
食べた時の口の中の環境について、気をつけていました。


量が少しであっても
「ちょっこと食べ」が増えてしまう事を避けて、むし歯になるリスクを減らします。


食べる時は、
まとめて食べてしまうことで、
食事代わりのおやつになる時もあれば、
軽めに済ませることもあったり・・・、

そしてもう一つ、注意したいことは、
おやつ=甘いものではないということです。 
砂糖の量は
少ない方が子どもの口にとっても、
また、おやつ習慣を考えるうえでも
気をつけたいところです。

また、
子どもとの生活の中で、
エネルギーを使った量で
食べる量も
変わってきます。


観察とさじ加減の
繰り返しですね。


もし、うまくいかない時があったとしても、
また、お友達のお呼ばれして
おやつパーティーになる時も、
その時楽しむ時間を
優先して、過ごしていました。


子どもを、試験管の中で育てることは
まず、無理なことです。 


しかし、本人が欲しがらなければ
それはそれで、その子のペースです。


修正をしながら、
バランスを保って、
歯がとけてむし歯になる環境を
調整していきます。
(何があっても、メゲないことが大事。)


例え、むし歯になってしまったとしても、
(やっぱり、メゲてはいけません。)
なぜむし歯になったか? 
その理由は
こうして環境を気をつけて見てみると、わかります。


失敗は、経験と学習に変わる。


最終的に
自分の寿命が終わるまでの間、
美味しいものを
美味しく食べられる
お口があることが、
歯としてお役目を
まっとうすることになります。


自分の宝となる歯が、
ながーく大切に、
機能し
美味しいものが
たくさん
味わえますように・・・。


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子どもも大事だけど、
あなた自身も守らなくてはいけません。


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