何かをはじめるのに、遅いことはないらしい
今更noteをはじめるなんて。
そう思いながらはじめた理由は2つある。
①文章を書くことを意識して生活したい
少しだけライティングに携わるような仕事をしたりもしたけど、仕事の内容に難癖をつけて辞めてしまった20代前半。
mixi、Facebook、Instagramなど発信の場が多数あり、つらつら書いては「おもしろいね」と、たまに言ってもらうこともあったりして。好きなことを好きなように書いては、心が整う、そんな作業が好きなんだなぁと、なんとなく気づいたのが最近のこと。
②誰も知らないところで、ただ書いてみたい
FacebookもInstagramも知り合いが多すぎる。既にその2つも使い分けている状況で、こう書いたら、こっちはよく思わないかもと勝手に感じてるだけかもしれないけど、ぼんやり、もやっと不都合が生じる。
東京に住んで20年。
わたしが好きだった東京は「誰も私を知らないとこ」だった。
そんな世界がnoteにあったら気楽で面白い。
誰も気に止めなくても
あとから記録で振り返ったら面白いに違いない。
ただ、めっぽうアナログすぎるのが難点で、毎日知らない印をポチポチいじることになりそうだなぁと少しまぶたが重たくなってきてしまう。
光浦靖子さんが言ってた。
「40代は、やる気があっても、目が先に閉店してしまう」
そんなことおっしゃっていた光浦靖子さん。
50歳で海外留学とは‥すごい。尊敬します。
すごいとしか言えないんだけども、そこには含みもたくさんあって
まずは、仕事の問題。芸能人であっても、一般のサラリーマンであっても、一番のネックはここじゃないかと思う。「パソコン1つあればどこでもできる仕事だからさ」とかいう人がたまにいるけど、そんな簡単なもんばかりじゃないから。
周りにだってある程度お伝えはするわけでしょ。なんだか面倒なことを言ってくる人もいらっしゃるでしょう‥いないか。
戻ってきてから仕事があるのか、できるのかの不安もつきまとうと思う。私なら間違いなく不安だ。
お金の問題。
現地では賃貸を借りるのだろうか?シェアハウス?にしてもカナダの物価だもの、そんな安いと感じるほどではないだろう。借りるには仕事は?キャッシュ?ある程度収めるのだろうか。住まい以外にも、食事や生活用品や。私が心配することではないのだが、このあたりを蓄えだけでやっているなら、かっこよすぎる!!!!!
いつからそんなビジョンを持っていて、具体的にいつから調べて、どんな準備をしたのか光浦靖子さんにお伺いしてみたい。
これも、まさに「何かをはじめるのに、遅いなんてない」に通じるなと。
話は変わり、何か写真を載せてみようと思って
先日行ったMAROON5の東京ドーム公演の1枚を載せてみる。
チケット抽選に申し込みをしたのが春だったと思う。当選したときの嬉しさときたら!
講演が12/4日曜日。
普段、サービス業の私は土日祝は99%出勤。土日に休みなんて‥あったかなという。
家族の誰かを病気にするか‥と良からぬことまで頭をよぎる始末。
10月の段階から「12/4は休みたい」と申告。
どんな会社だよ‥えーんと涙出そう。人権とは。
そうこうしてやっと出会えたアダムの歌声は最高の一言。
これで、あと2ヶ月は仕事がんばれそう。
そして、2月に
なんと
MISIAのライブチケット当選してしまった。
またしても日曜日。
次の休みはなんと申告しようか
今一番の悩みの種だけど、かわいい悩みかもしれない
海外アーティストのLIVEは、積極的に参加したいのです。
OASISを観ずに解散してしまった教訓。
あ、光浦靖子さんと大久保佳代子さんのコンビ名はオアシズ。
なんとまぁ
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