おにぎりの包装は「紙」or「プラ」どっち派?
こんにちは、コメヤノムスコです。
今日はおにぎりの包装紙についての話。
僕が作るおにぎりは包装紙にも少しこだわりが隠されています。
見たまんまですがこの“白い紙”がそうです。
どうですか?
まず“白”ってだけでお米の質感が伝わって美味しそうに見えませんか?
見えますよね?☺️(押しつけ)
おにぎり屋を始める前に信頼できる経営者の方たちとパッケージをどうするか相談させてもらっていました。
案のなかにはおにぎり一個がまるまる入るような容器も提案されました。
町のおにぎり屋さんでよく見かけるタイプのものです。
透明で中が見えるので視覚刺激にもなりいいんじゃないかという話になりました。
ただ、どうも納得ができずにいました。
どうしてか、それは、
プラスチックの容器がなんとなく嫌だから。
それだけ?って思われるかもしれません。
プラごみ問題ももちろんそうなんですが、これは理論的なものではなくて、プラに入ってるおにぎりがなんとなく嫌だったんです。なんとなく。笑
だから紙製の包装紙を使用することにして、少しでもお米感がでるように白色を選びました。
ただそうなると陳列しても中身が見えなくなるので包装紙に具の種類を書いたり、試作品を手持ちの一眼レフで撮って写真付きメニュー表を作ったりという手間は増えました😅
「これでほんとうによかったのか?」とたまに思うときもありますが納得はしています。
なので、お客さんから「包装紙おしゃれですね」と声をかけてもらったときには心の中でニヤニヤしています。よかったと思えます。
そんな感じで包装紙を決めたんですが、この本を読んで自分の感覚は間違えてなかったなと自信を持つことができました。
完全には難しいけれど、私はプラスチックは極力暮らしの中から無くしていきたいなと思っています。
Murata Onigiri Stand.としてもプラごみ問題をなくす取り組みに少しずつでも関わっていくつもりです!
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