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『恋をすると女性は美しくなる』大嘘説!(完全自論)


完全自論です。悪しからず。

○メイクにハマたきっかけは「暇だったから」

当時付き合っていた彼と別れて、仕事も辞めて 本当に何もやる事がなかった。
多分 コロナの今よりもずっとずっと暇していた。

学生時代、メイクは不良のやることだった。眉を描いたり、眉を剃って形を整えたり、ファンデーションを塗ったり 全て校則違反だと思っていた。その名残で、社会人になってもメイクには全く興味を向けず、あんなことに時間とお金をかける女はどうかしている とすら思っていた。

○卑屈女の出来上がり。

もともと、女性らしく振る舞うのがあまり好きではなく、世間が認める「女性らしさ」に反発することが「個性」だと大きな勘違いをしていた。メイクなんて全く興味がなかった。と言うか、メイクをしていい人間だと思っていなかった。綺麗な人は他にいる メイクはそういう人がするもの でも私はその範疇ではない。卑屈女だ笑

自分らしさ 個性 は 世の中の「大多数」に反発する事で、出来上がると思っていて、大いに若気の至りを発揮していると今なら思える。

○私は自分のことをよく知っているようだ

自分が似合うものを知っている。例えば、肩に立体の装飾がある洋服は似合わない。私は肩幅がある方なので、装飾は上半身より下半身に多い方が着やすい。カラーメイクも、オレンジ系がよく似合う、カーキも良い ただ、ブルー系はちょっと工夫が必要。なぜなら持っている服がそのカラーメイクに合う色が少ないから。

私は自分に似合うものがよく分かっている。なので、これで大丈夫かな?と思うことが少ない。

これはお洒落する上で強みだと 最近気がついた。

○いいと思うことをやればいい 最強

メイクは、無理をしないおしゃれだ
整形と違って、やり直しが効くし
ダイエットと違って時間がかからない

とあるメイクアップアーティストさんがおっしゃっていたこと。
肩肘張ってやることじゃない。それなら、自分が「これこれ!」って思うものを追求していこう。なんせ、これ絶対自分に似合うって言うのが実践する前からわかるんだから、それを信じればいい。ってことで今がある。

○おしまい

恋をすると女性は綺麗になる。って言うのはホルモン的には本当のことらしい。しかし、じっくりスキンケアしたり、メイクしたりする時間がない状態 自分を愛でる時間がない状態だとホルモン綺麗効果も半減する。
逆に、恋をしているのに「自分綺麗になったなぁ」って思えない人とは早いとこ離れた方がいいよって話なのかも?!
それも一理あるかもしれんな


生きるヒントになるような記事を書いています。私の考えが誰かの助けになりますように。あなたの努力が実りますように。