虹色のチョーク_001

「虹色のチョークを書き上げるまでの想い」


 最新刊「虹色のチョーク」は、社員の7割が知的障がい者であるチョークの会社・日本理化学工業を3年かかって取材し、執筆しました。

 本作は「人は働くこと、人の役に立つことで幸せになれる」という経営者の信念と、従業員の皆さんの日常を描いたノンフィクションです。

 これまで語ることのなかった障がい者のご家族へのインタビューも行い、実名で綴りました。




書きながら、この本の負う責任の重さに体が震えました。その反響の大きさを想像し、何度も泣いて、何度も出版を止めようと思いました。

 けれど、ついに書き上げることができたのは、障がいをものともせず働く社員の皆さんの喜びに満ちた表情に支えられたからです。


 この一冊こそ、私の代表作です。私の本をいつも読んでくださるファンの皆さんも、まだ読んだことのない皆さんも、どうか手に取って、読んでください。必ず「読んで良かった」と、思ってくださるはずです。





『虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡』
著者:小松成美 定価:1300円+税 幻冬舎・刊


「彼らこそ、この会社に必要なんです」 

社員の7割が知的障がい者であるチョーク製造会社・日本理化学工業(株)の、福祉と経営の軌跡を、会長や社長、社員、その家族への取材で描いたノンフィクション。


現在、Amazonのkindleで60%オフに。ぜひこの機会にお読みください。


また、明朝6:00からはFM TOKYO「日曜アートサロン 和錆」 に出演します。明日、そして10月1日に渡り、「虹色のチョーク」についてお話しします。ぜひ、お聴きください。


最後までお読みくださり、ありがとうございます。これからもご声援、サポート、よろしくお願い致します。


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画像は、イラストレーターの武田真優子さんが漫画にしてくださいました。ありがとうございます。



※このコラムは、今年5月16日のInstagramに掲載しました。




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作家・インタビューアー。中田英寿、イチロー、中村勘三郎、片岡仁左衛門、YOSHIKI、五郎丸歩、森光子、GReeeeNなど、アスリートやアーティスト、最近では起業家の本も書いています。 ここでは、日々の取材を通して気づいたことを中心に、綴っていきたいと思います。

コメント4件

絵のタッチがとても素敵ですね!虹色のチョークの作品の温かさが伝わってきます!^_^
嶋田さん、はじめまして。この漫画をかきました、たけだまゆこです。コメントのように言っていただけて嬉しいです:) 小松さんの文章を目にしたとき、カバンに紙とペンがあったので、場面を想像しながらイラストを描きました。そしたら楽しくなってしまって、だんだん漫画のようになってきたので、漫画の本を参考に描きました(漫画描いたことがなかったんです)。小松さんの作品の温かさを伝えるお手伝いができたとしたら、光栄です!
たけださん、はじめまして!なんと、漫画を描いたことなかったんですね!とっても素敵な絵なので、またぜひ読みたいです!虹色のチョークの作風にもとてもぴったりだと思いました^_^
嶋田さん、そのように言っていただけて感謝の気持ちでいっぱいです。ちょっと小松成美さんにご相談してみますね。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます:)
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