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【カフェ・バー開業】本好き→本屋開業。酒好き→酒場開業?

結論:下戸の杜氏も存在はします

VOL.80

コマッチです。
Twitter : @komatchi77

東京の中野という街で、カフェバー「ミートコ」というお店を経営・運営しています。出店未経験の素人、かつ計画や情報不十分なままオープンして今年で7年になります。

過去の体験をもとに、小さなお店の開業・運営について綴っています。よろしければお付き合いください。

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今日は少し酔っているので短めに。

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ツイキャスしました!
たこ焼きを焼きながらつらつらと喋らせてもらいました。内容も決めてなかったんですが、いくつか質問戴いたり、延長コイン?をいただいてあっという間の60分でした!

またやりますね。

自宅待機を要請されるなか、家飲みの方々に少しでも「みんなで飲もう」の雰囲気が出せたらなあ、と思って試してみました。

ぼくも麦焼酎をソーダで割って飲みました。美味しい、楽しい時間でした。

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ぼくは「毎日でも酒を飲みたい」というほどではないし、飲んでもすぐ酔います。

そんなぼくでも、このところ飲む頻度は増えています。

まあ毎度大した量は飲まないんですが、これが際限なく飲むたちだったら大変だ、というお話しです。

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最初のうちは缶チューハイやビールを買って飲んでいたんですが、

いや、酒は売るほどあるじゃん

と気づいてしまいました。
しかも当面売れる予定のないものが(泣)

経費で仕入れたものをガバガバ飲むわけにもいかないし、大抵のお酒は長期保存可能なのですが。
レモンやライム、開栓したワインなどを少しずつ消費しています。

とても飲みきれない量がお店にはあります。自分が「あるだけ飲んでしまう」性質だとしたら。
怖いですね。

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表題のお話。

本が好きなひとが、
いわゆる「趣味が高じて」本屋を開業する、というのは素敵だし理解できます。

そして酒が好きな人。
もちろん理解できるのですが、
「酒好きが酒場を開業する」となると疑問符がついてしまうんです。

確かに、酒を扱う仕事ではあるのですが「酒を飲む仕事」ではなく「酒を飲ませる仕事」なんですよね。

そんなこと行ったら本屋だって本を読むのが仕事ではないのですが…

たぶん疑問符の部分は、
「酒は飲んだらなくなっちゃう」からでしょう。

今日はうまくまとまらないですね。
やはり飲みすぎは控えることにします。

次回VOL.81
未定

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カフェ&バー『ミートコ』
Twitter
https://twitter.com/meatoco?s=09
Instagram
https://www.instagram.com/invites/contact/?i=1smsmgblqrkbd&utm_content=2xngh7c

中野の裏通りでこっそり営業しているカフェバーです。カウンター中心の小さいお店なので、おひとり様でもお気軽に。 貸し切りは4~6名様より承ります。パーティーや誕生会、女子会など、メニューリクエストも含めて対応致します。ご相談ください。
food 300yen〜/drink 400yen〜
03-5318-9517

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