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散文詩

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ID:國嶋慈庵a.k.a 都会の旅人
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いやぁもうねなんで全部否定から入るんかなぁって思うんだよね。そりゃ簡単だよ。なんでもダメダメダメダメとりあえず言っておけばいいんだから。でもねそれじゃ何も始まんないんじゃないの？えっなんでもOK出すのと変わんないじゃないかって？全然違うよ。それ。OKしたら始まるんだから。結果責任発生するんだから。度胸いるんだよ。それなりに。そんなこともわかんないでダメ出ししてるんだ。まあいいご身分だね。君は。

#詩 #散文詩 #ダメ出し #気分は最低 #いいご身分だね君は

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なんか写真に言葉は負けちゃうのかなって思う時があってそういう時は結構落ち込むというか納得しちゃうというか仕方がないとおもうときもあるんですけどね今どきなのかな「言葉に宿るチカラをここに」集めたい

#詩 #散文詩 #言葉のチカラ #自由律 #日常

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ともだち

ともだち

久しぶりに友人に会った。

会おうと思えばいつでも会えるはずなのに会えずじまいだった友人に偶然会うことが出来た。

友人とは直ぐに打ち解けて近況を楽しく語り合った。本当に何年も会っていなかったとは思えないほど極々普通に気兼ねのない会話が続く。

普段オフィスで毎日顔を付き合わせている人が居るがその人とここまで打ち解けて話をしたことは多分ない。

友人というのはこういうものなんだな。

友人とは親し

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嫉妬は微妙に差がある場合に起こるもので圧倒的に差がある場合は起こらず憧れに転化する

嫉妬は微妙に差がある場合に起こるもので圧倒的に差がある場合は起こらず憧れに転化する

#詩 #散文詩 #嫉妬 #憧れ #格差

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修学旅行で初の新幹線「凄い景色が止まって見える」と言ったら馬鹿にされた。哀しかった。そんな時代もありましたね。

修学旅行で初の新幹線「凄い景色が止まって見える」と言ったら馬鹿にされた。哀しかった。そんな時代もありましたね。

#散文詩 #詩

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幼い頃、「もうひとりのぼくががっこうにいってべんきょうしてくれたらいいな。そんでもってぼくは家にいてなにもしなくてたいくつだ」ってクラス文集に書いたら、先生が心配して家庭訪問してきた。確かにいま思うとヤバイね。きっとのび太になりたかったんだと思う。

幼い頃、「もうひとりのぼくががっこうにいってべんきょうしてくれたらいいな。そんでもってぼくは家にいてなにもしなくてたいくつだ」ってクラス文集に書いたら、先生が心配して家庭訪問してきた。確かにいま思うとヤバイね。きっとのび太になりたかったんだと思う。

#詩 #散文詩 #のび太 #作文

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チャンスはそうそうないから焦る気持ちもわかるけど、いろんなところに手を出して周りを巻き込んだ割には結局なんだっけってなってるんじゃないかな。もう少し腰を据えて、目指すべきものがなんなのか見つめ直すことも大事なんじゃないかな。

チャンスはそうそうないから焦る気持ちもわかるけど、いろんなところに手を出して周りを巻き込んだ割には結局なんだっけってなってるんじゃないかな。もう少し腰を据えて、目指すべきものがなんなのか見つめ直すことも大事なんじゃないかな。

#詩 #散文詩

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どんなことも独りで出来るよと 貴方はわたしの背中を押した。わたしは不安な気持ちを隠して笑顔で応えるしかなかった。それが貴方との最期。残されたわたし、どうして本当の気持ち伝えなかったのだろう。今でも悩んでいる。サヨナラさえ伝えられずに貴方は逝ってしまったから。独りになったわたしは、動けず、立ち止まり、貴方の帰りを待ち続けている。情けないな。

どんなことも独りで出来るよと 貴方はわたしの背中を押した。わたしは不安な気持ちを隠して笑顔で応えるしかなかった。それが貴方との最期。残されたわたし、どうして本当の気持ち伝えなかったのだろう。今でも悩んでいる。サヨナラさえ伝えられずに貴方は逝ってしまったから。独りになったわたしは、動けず、立ち止まり、貴方の帰りを待ち続けている。情けないな。

#詩 #散文詩 #孤独

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人の心を壊しておいてお前はそのことにすら気づかない。その罪深きお前にどうしたら罪の意識を産み付けられるのだろう。お前に心を壊されてから、私は彷徨うしかなかった。漂うしかなかった。お前を壊して私も死にたいと思った。でも、お前は死なないし、私が死んでもお前は何も感じないだろう。だから、私は生きることに決めた。

人の心を壊しておいてお前はそのことにすら気づかない。その罪深きお前にどうしたら罪の意識を産み付けられるのだろう。お前に心を壊されてから、私は彷徨うしかなかった。漂うしかなかった。お前を壊して私も死にたいと思った。でも、お前は死なないし、私が死んでもお前は何も感じないだろう。だから、私は生きることに決めた。

#散文詩 #詩 #罪 #ハピネス

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本当の気持ちに向き合うのが怖くて損得勘定に判断を任せるなんて、その場を逃げられたとしても後で必ず後悔するからやめた方がいいよ。

#散文詩 #詩 #損得勘定 #ハピネス

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読んだ本とか観た映画とかに心を動かされることがあります。それにより家族と過ごしているときよりも強い感情が沸き起こることもあります。そんなとき僕はそっと心の中で家族に謝るんです。ごめんなさいと。

#散文詩 #詩 #家族 #読書 #映画

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僕が伝えたいことは、もう既に何処かの誰かによって繰り返し伝えられていることかもしれない。それでも伝えたいと思うのは僕のエゴですか？未だ伝えきれていない未来の僕に。僕は僕を伝えたい。

#散文詩 #詩 #僕が僕であるために #伝えたいこと

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人はどうして家族に起こった不幸を自分の不幸として捉えるのだろう。その傲慢な心が最も不幸であることに何故気がつかないのだろう。不幸ってこうして勝手に伝播していくんだろうな。

#散文詩 #不幸 #ハピネス #日常 #家族 #詩

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なんの為に君はそこまで

なんの為に君はそこまで

それはそうとして、君はどうして
そんなに偉くなりたいの？

自分で偉いと認められず他人から
偉いねって言われるまでひたすら

頑張っているんだよね

それはそうとして、君はどうして
そんなに偉そうなんだ？

自分のほうが他人よりも偉いって
思える理由があるわけでもないのに

頑張っているんだよね

それはそうとして、君はどうして
そんなに偉くないんだ？

死ぬほど努力しているみたいだけど
周りの人

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