2024年6月チーム戦レポ
たまに勝ったときくらいはレポを書こう
今回は波久さんからお誘いを受けてチーム組ませて頂きました。
ネク2の公開始まってて、脇役とかいうテキストが無意味に長いのが出て、花使える人を探していたそうです。
まあ、基本フリーでブラブラしてるので、ホイホイ誘われて組みました。
今回の使用デッキはネクストン花単(https://lycee-tcg.com/festa/player.pl?tno=4&festano=1015)
参加賞のP氷見山を手に入れることができたので4に。
公式のサンプルからだと1積み2枚とU咲來4枚を抜いてP咲來1枚、R一ノ瀬1枚、P氷見山4にした感じ。
P氷見山のおかげで切札6枚がAFDF混合で組み合わせて戻せるようになったのは利点だと思います。
また、結婚式のためのAFエンゲージの選択肢も増えるので、なるべく4にしたほうがいいかなとは。
1戦目 ロスフラ宙 後手 ◯ チーム2-1
結構試合時間ギリギリで終了時にこっちのほうが有利つけられてたので譲っていただいた感じに。
実際の試合内容的には従来のコスト発生しながら動く方向をとってもらったので、SR蔦町P氷見山でシールドが4枚貯まるし、黒姫でダメ下げもできるしでかなり楽に試合を進めることができました。
ウィツァルネミテアもP咲來で即ポイできたので、被ダメはかなり抑えめでしたね。
2戦目 ネクストン月 後手 ◯ チーム3-0
相手が壮絶事故で劉備なしらしく初手孫策からエリア貼ってエンド
返しに咲來含めて5面展開
終了時の脇役で相手のデッキトップ2枚から脇役置き場に置かれる劉備エリア
返しは相手ドローする方法も手札になく…な状況で流石に勝ち。
本来的にはまあほぼほぼ勝てることのないマッチングだったので、運だけでした。
3戦目 ゆず宙 先手 ◯ チーム2-1
都合よく初手にいた・e・
まさかこいつの能力使うときが来るなんて思いもしてなかったよ…。
相手天音なしだったのもあって展開も遅めな状況で、アイテムコスト発生などで脇役もかなりのポテンシャルを発揮していました。
P咲來とP氷見山で2回前世を割れたのも大きく、終始有利目で進めることができました。
まあ、P咲來引くまでは中央の蔦町以外のDF2面結婚式持って来るU2体でしたけど…。
4戦目 ネクストン宙 先手 ◯ チーム3-0
先手取れたのはかなり大きい、後手はちょっと厳しくなるので。
相手が曹操のみ呂布なしだったので、ほんの少しだけ展開も遅めになってくれたのも有利に進められた要因だったと思う。
序盤からダメージレースは優位に立てたものの、キャラが埋まり始めそうな中盤に手宣を強要する殴り方をして広く展開されるのを防ぐ方向に持っていって、終盤すこし耐え目に動き感じでギリギリ勝ちな状態でした。
基本的には不利目なので勝ててよかったです。
5戦目 ネクストン花ミラー 先手 ◯ チーム2-1
どうやっても先手有利なんだよなぁ…
最初のお互いの展開はほぼ似た感じだったのですが、その後こちらはAFエンゲージをしながら少しでも打点を稼ぐ方向に出れたのに対し、相手側はそれができなかったので、1点ずつ有利になっていきました。
P氷見山が入ったことでエンゲージの択が広がって良かったケースですね。
6戦目 ネクストン日 先手 ✕ チーム0-3
相手の初手近辺は強くなかったはずなんですよ、服部出たの中盤だったし。でも出てきてからはもらう打点増えることになってしまって、取り戻されて負けました
中盤の攻防が良くなかった部分もあったんだろうなっていう反省点は十分にあると思います。
ということでチーム5-1で決勝負けの3位でした。
デッキ選択としては本来少し厳しい方向だったのですが、運にかなり救われた部分もあり、チーム勝利に貢献できて本当に良かったです。
次の東京チーム戦も頑張れるように調整していければなと思います。