「誰も見てない状態で仕事する」の心得

こんばんは〜今日も在宅勤務を大満喫しています。もともとリモートワークが性に合うのか、リモートワークの良さしか見えてなくて、むしろリモートできないときの非効率の方が気になりがちなくらいです。でも世間ではそうでない方もいらっしゃるようなので、これまであまり意識していなかったけど、有るには有ったと思われる「誰も見てない状態で仕事する」の心得とかコツについて(今や星の数ほどありそうなネタですが)、私も自分の経験を紐解いてシェアしてみたいと思います。

「誰も見てない状態で仕事する」の自分の経験

思えば、オンラインでつながって物理的に遠くの人と仕事する、っていうことは、私にとってはキャリアのはじめの方から、ごく自然なことでした。

例えば、日本で論文を書きながら海外にいるボスに教えを請う、海外から3ヶ月の仕事を受注して日本の自宅オフィスで仕事、オンラインメインで仲間と何かしらのアウトプットを数年継続してやってきた、など。

これらの経験を元に、「誰も見てない状態で仕事する」の心得として、個人のリモートワークの心構え(笑)とリモートワークに欠かせない便利ツールを使うコツなどについて書いてみたいと思います。

リモートワークは成果が命

当然のことながら、リモートワーク中は誰も自分のことを見ている人はいません。居眠り、寝転び、掃除、洗濯、買い物、休憩、何をしていても分かりません。分からないけど、ごまかせないもの、それはアウトプットの質と量です。これは自分のスキルやキャリアにそのまま返ってきます。サボっていたらそれだけの成果しか挙がりませんから、それは結局自分の損だし、周りからの評価も下がります。だから、自分のポテンシャルを出し惜しみせず、自分にできる最大限の効率で、自分に恥じないようにしっかり働く、という意識が、オフィスで勤務するとき以上に必要だと思います。

上司・管理者は、サボりを疑わないで部下・社員を信じる

上記のような考えに立つと、部下や社員がサボってないか心配するよりも、部下が期待した成果をきちんと挙げてきているかだけを心配していればいいと思います。デキる部下はそもそも自分のためにもサボりませんし、大体、基本的にやりたい放題の状況がある中で、ちゃんとやってる自分の働き方を疑われたら、やる気は超下がるんじゃないかなぁと思います。だから性善説で部下や社員を信じた上で、困ったことがあればサポートする、という気持ちでいる方が、皆のチカラを引き出せると思います。(っていうか部下や社員の立場からは、そういう気持ちで見ていてくれたらガンバリマス。)

グループチャットツールはリテラシーの教育が必要

リモートワークでグループチャットツールに注目が集まっているそうですね。私もメールよりグループチャットツール派です。モニター越しに会話しているかのような感覚でコミュニケーションが取れるので、リモートワークでは特に効果を発揮すると思います。

でも導入しただけでは使いこなせないという企業さんもいるのだとか。そうですね、確かに、こういうツールを効果的に活用するには、うまく使っているチームを見てノウハウを学ぶステップが必要かと思います。また、メンバーの大多数が、一定の(割と高めの)文字によるコミュニケーションのリテラシーを持っていることも大事になります。

だいぶ長くなってしまいましたが、メンバーに持ってて欲しいリテラシーについて、思い浮かぶものを下に書いてみました。いつまでもできない人がいたら、教育する必要があるかなーと思います、みんなのために。(=プロジェクトの進行を妨げないために。)

伝えたい内容を簡潔に書く。目でみて明確に分かるように箇条書きにする等の工夫をする(たまに読解問題みたいな文章を書く人がいますが、こういう人が一人でもメンバーにいると皆がツライ)

誰が読んでも唯一のことになるように具体的に書く(「前回のあの件」じゃ分からないので、◯月◯日に話した〜〜の件、というように書く)

常にツールを起動させておいてマメに更新をチェックする、メンションがきたらなるべく即時で対応する(常時、最新情報をチームみんながキャッチアップしていることが理想だし大事です)

基本、業務以外のことを書き込まない(大事な情報が埋もれます。業務以外のことは、それ専用のチャネルを作ってそこでやってもらいましょう。)

チャットし過ぎない(チャットは楽しいのでつい時間を使いすぎちゃったりしますが、それをやっていたら成果が挙がらず自分の損です。)

こじれてきたなと思ったらぱっと電話する。電話で話した内容も、備忘と共有のために忘れずにツールに書き込む(文字のやり取りは殺伐としやすいですのでリアルの仲が悪くならないよう注意を払いましょう。全メンバーが最新情報を知っていることが大事なので、個別でやり取りした内容も忘れずみんなに共有しましょう)

丁寧・気遣いのある言葉使い、感謝の言葉や楽しいリアクションを心掛ける(文字のやり取りは殺伐としやすいので、ちょっとした嬉しい気持ちを皆にプレゼントするようにしていると、チーム内の雰囲気が良くなると思います。愚痴、陰口の類は、つい書いちゃうときもあると思いますが、なるべくツール内では返信せずリアクションだけに留めるなどすると、ヒートアップしなくて良いです。)

あと、おまけで

ツールが健全に活用されているかパトロールする人をアサインする(メンバー内の混乱を避けたり、コミュニケーションをスムーズにするために、ちゃんと人をアサインして、定期的に、またはなるべく常時、上記のようなことができるようにコメントして誘導してみたり(例えば「すみません、雑談は雑談チャネルでお願いしますー」というように」)、不要チャネルのアーカイブ化、チャネル名の番号付け等の整理をしてみたりする役割をきちんと仕事として工数を取ってアサインすることが必要です。皆のパフォーマンスに直接影響する大きな仕事です。)

あとがき

書き始めると意外とたくさんの心得があって自分でもびっくりしています。こんなに読んでくれる人、いらっしゃいますかね。。(汗)

ツールの使い方に関しては、私も他の人がやっているのを見て覚えました。使い慣れているチームに入ると、暗黙知として活きているので、自然と気付いて身に付いていくと思いますが、使ったことない企業さんで使い始めるときはね、、的な視点で書いてみました。

読んでいただきありがとうございました。ではまた〜

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