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嗅覚・味覚障害を治すためのいろいろ。

火曜日→陽性判定。
金曜日→夕食のカツ丼のあじがボヤける。
土曜日→たこ焼きの風味がない。涙が出る。
   亜鉛、ビタミン摂取開始。
日曜日→減塩みそ汁の味がわかる。

自分には起きないなんて大間違いで、
明日にでも身に降りかかる可能性は大いにある。

おいしい、おいしくない、
しょっぱい、にがい、あまい…
あたりまえに感じていたけれど、
幸せなことだったのだと気づいた。

亜鉛とかビタミン剤がどれほど即効性があるのか
よくわからないけれど、
試して損ナシ!
と、摂取翌日の朝食で減塩みそ汁をのんで思った。
(気持ちの問題か?)

あとはアロマ。
資格だけのアロマハンドセラピストだけど、
今回ばかりはその浅い知識に救われた。
ラベンダー、ミント、ぽんかん、ゆず
そして自分の好きなハンドクリームの香り。
平常時ならはっきりとする香りも、
鼻ギリギリまで瓶を近づけても、
かろうじて香る程度。
それでも何度か時間をおいて嗅いでみると、
少しずつ香りがはっきりとしてくる。
そしてまた亜鉛とビタミン摂取後は
さらに平常時に近くなる。
(ほんとにこれらは関係している?)

嗅覚・味覚障害は女性に多いのだとか。
今回、私は生理前でホルモンバランスが崩れていたことも
関係しているのかもしれない。

あとは「感染した!」というストレス。
ずっと家族で過ごすストレス。
(家族でも適度な距離感は必要)
人間はストレスがなければ生きていけないって
大学でも習ったけど、
「適度なストレス」とは?
これは研究テーマが深い。

普段の就寝時間は深夜0時すぎだけれど、
生活リズムがやや乱れた子どもに合わせて
3時間ほど早めの就寝。
これも功を奏したのかもしれない。

簡単にまとめると、

①栄養のある食事を摂り、
②自分に適度な刺激を与え、
③十分な休息をとること。

いたってあたりまえのことだった。

がんばりすぎない。
ほどほどに。

さぁ早く寝なくては。

おやすみなさい。






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