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ハンドルネーム

HN、或いはペンネームのお話。


ハンドルネーム


現在のネーム

ご承知の通り、私のハンドルネームは「好々爺Q(こうこうや・きゅー)」です。

この由来については、このブログでもことあるごとに書いてきました。

しかし、先日ツイッターで、
#これをみたフォロワーさんはアカウント名の由来を言う
というツイートが回って来たので、呟いてみました😆


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ハガキ職人

私は20代の頃から、ラジオやテレビ番組に投稿する、所謂いわゆるハガキ職人をしてましたので、その都度ハンドルネームを考えていました。

欽ドン

テレビの「欽ドン」(欽ちゃんのドンとやってみよう!)の、「良い子、悪い子、普通の子」に採用されたこともあります😆
(肝心の、なんというハンドルネームで投稿したかは忘れましたが…(笑)😆)

欽ちゃん(お父さん)「みんな、果物は何が好きだ?」
よし男「マスクメロン」
欽ちゃん「やっぱり高級感のあるのが好きなんだな。ふつ男は?」
ふつ男「みかん」
欽ちゃん「いたって普通の答えだな。じゃ、わる男は?」
わる男「俺は…」
欽ちゃん「(わる男が答える前にさえぎって)バナナだろ?」
(※当時、わる男は“猿”みたいだとからかわれていたので😆)

これが採用されて、番組タイトルの入ったトレーナーをもらいました。(サイズが入らなかったので、当時付き合ってた彼女にあげました(草)。別れちゃったので、私の元にはありません😆)

山崎銀之丞のHi Hi Hi

また、福岡に住んでいましたので、地元のRKBラジオ「山崎銀之丞のHi Hi Hi」には、
「猫大好きアレスキー」
というラジオネームで投稿していました😅

そのラジオネームはその番組専用だったので、他の番組に応募するときは別のハンドルネームを考えていました。

幾つか考えていたハンドルネームの中には、「舞いける釈尊」というのもありましたね。もちろん「マイケル・ジャクソン」のパロディです😉
↑これ、欲しい人あげますよ(笑)

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好々爺との出逢い

そしてある日ある時、好々爺(こうこうや=気の良いお爺さん)という言葉に出逢い、これに「少女A」(by中森明菜)みたいにアルファベットの「Q」を付ければ、私の大好きな「高校野球」と同じ音になるな、とひらめいたのです!

それ以来、このハンドルネームが気に入って、ずっと使っています😉

30年以上前から使っているハンドルネームですが、先日の誕生日で還暦を迎えた私ですので、実年齢がやっとハンドルネームに近付いて来ました(笑)

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ハリポタ由来のHN

あと私は、このブログでも書いたことがありますが、「ハリー・ポッター」シリーズの大ファンですので、それに由来したペンネームも考えたことがあります。

それは、「五堂陸(ごどう・りく)」と「栗品通(くりしな・とおる)」です。

これは、物語の中に出てくる魔法学校「ホグワーツ」創始者の一人、「ゴドリック・グリフィンドール」に掛けたものです。

五堂陸=ゴドリック
栗品通=くりひんとーる=グリフィンドール

これはですね、私の尊敬する作家、故・栗本薫さん(代表作は「グウィン・サーガ」など)が、作家活動をする時のペンネームは「栗本薫」で、テレビに出たり(クイズ「ヒントでピント」の赤組キャプテンでした)、評論家の活動をしたりする時は「中島梓」という名前を使っていました。

それにあやかって考えたのが、「五堂陸」と「栗品通」だったのです😆

ただ、このネームを使う機会はまだありませんが…😆
(これはあげません(笑))

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というわけで。
今回も最後までお付き合いありがとうございました。

また逢えるから、この言葉が言えるんですよね。
ごきげんよう、さよならdestiny!

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