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娘との向き合い方

こんにちは、kokosです。
娘も小学生になり、毎日が楽しそうです。親としては一安心。

教育関係の仕事をしてきた私が娘と接する時に常に心掛けていることを書きます。自分自身が忘れないように。

1.質問には必ず答える。

営業研修でよくやりますよね。逆らわないとか、質問を質問で返さないとか。仕事では意識していても、自分の家で、しかも保育園幼稚園小学校低学年だと結構難しい。

「ママ、僕のリュックサック、どこ?」
「自分がどこに置いたかぐらいわかるでしょ。」

「もう少しテレビみたい!」
「もう寝る時間よ。」

わかりますか。質問に100%答えてないんですよ。これをやると、子どもってわかりやすく親の言うことを聞かなくなります。気を付けないと。

2.対話する時は、作業をやめる

これも、人との対話で大切なこと。部下から相談や報告があった時にパソコンを打ちながらは、よくない。

家でも同じ。そういう時、自分がやっていることを一旦とめて娘の話をきく。たいてい大人からすると他愛もない内容です。でも、娘からすると真剣です。それをちゃんと聞いてますよ、という態度で聞く。

3.朝、「おはよう」を交わす

あいさつができない人を見たとき、親はどんな教育をしてきたんだと思う、古い価値観の人間です。翻って、自分の娘はあいさつできているのだろうかと不安になります。

一番最初のコミュニティである家族と、まずはあいさつをする。それは大事にしていきたいことです。

たまに、友だちのお母さんや地域の方々からあいさつをされることがあります。その時、娘があいさつを返さないことがあります、今でもあります。その時には必ずあいさつする意味を話しています。

今、娘があいさつを返さない理由の一番は恥ずかしいから、だそうです。


読んでいただき、ありがとうございます。今後は教育や育児を中心に毎日なにかお届けしていきたいです。では!

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