★潜在意識を書き換えて人生を変える方法②「気づいていない自分の脳や無意識の中に刷り込まれている不要なものの見つけ方と変え方」

今回は、「気づいていない自分の脳や無意識の中に刷り込まれている不要なものの見つけ方と変え方」です。

さて①の記事では、

潜在意識/無意識について
「僕の考える」「仕組み」を書いてみました。

すると前回の記事の冒頭で、潜在意識という言葉を僕が否定しているような表現になりました。

そこは先に謝っておきます。
潜在意識という言葉が好きな人や納得して使っている方もいますよね。すみませんでした。


そんな風に
他人の「思う」を「見た」ことで
心が動いた方もきっとおられたと思います。

言いわけみたいになるのも本意ではないのですが
これが潜在意識/無意識の仕組みでもあるわけです。


一つの現実、例えば先日の文章を「見て」
否定された! と感じた方
そうだそうだ! と感じた方
ええ、そうだったのか!?　と感じた方

わたしは、こう、感じた
わたしは、こう、思った。

に答えがある、ということ。


もちろん僕も「潜在意識という言葉」について
「思った」「思っている」ことがあってそれを述べた。

それ「だけ」のことです。


それは「僕が思っている」ということ
「僕は」それを「正しい」と思っていること。

そしてそれを「お前は間違っている」と思った人もいるということです。


「これが正しい」と言われると
「別のものを正しいと思っている人」と「対立」が生まれてしまいます。

そこで「こっちが正しい合戦」になってしまう。

ネット上の論争もだいたいこの構造ですね。


今回の場合も
「潜在意識という言葉は間違いで、無意識というべき」
なんてことまでは思ってないのですが

でも「僕は」
それに近いことを思っているわけで
それを表明した「だけ」です。


禅問答みたいになりますが
この続きを今日は書いてみます。

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Jin 佐伯仁志