マラソンは人生である・・・
先日、子どもの保育園行事でマラソン大会に参加してきました!
保育園行事といっても近隣(?)の保育園も参加し、全部で17保育園が参加する行事で、割と大きい感じがします。
そして、保育園児や子どもより、やっぱり親が多いですよね。
そんな中、少子化問題について考えながら子どもの走りを見るのは最早少数派だと思いましたが、子どもが元気で純粋に嬉しくも思いました。
私も走った!
ちなみに、マラソン大会とはいっても当然42.195キロを走るものではなく、トラック1周(450メートルくらいかな)をできるだけ早いタイムで走るというものです。
子ども達が一生懸命走っていたので私も内心は
「450メートルくらい楽勝やろ?」
みたいな感じで保護者対抗で走ってきました。
ちなみに、私は10年以上前に20キロ近く走って、膝を壊してしまい、それ以降あまり走るトレーニングをしてはいません。
しかし、最近、それではいけないなぁ、となんとなく思い始め、去年の10月から整骨院に通い出していました。
その整骨院からは別に走ってもいいとのことでしたので、最近は移動中に小走りをする程度の運動はしています。
その整骨院のおかげで、膝も走って痛くなるということはなくなってきたばかりでした。
さらに、先日東京で迷子になった時、は4キロの道のりを携帯のナビに従って走ったという直近のトレーニング(偶然性トレーニング)の成果もありました。
特に方向音痴ではないと思っていましたが、駅を見つけられず、もう面倒くさかったので、走って目的地に着く方が早そうだったので、走るというトレーニングを選択したのです!
走った結果は?
つまり、私は450メートルなど、きっと全力で走り切れる!
という結論の下、走ったのです。
しかし、、、
250メートル付近で驚くべきことに
・・・息、続かないわ。
・・・思いのほか、体力ないわ。
チャレンジで気付くことは大切・・・
このように何かチャレンジすると、自分のイメージと現実が違うことがあります。
私はもう少し体力がある方だと思っておりましたが、450メートルを全力で走るというだけの体力はありませんでした。
走る前は余裕。
しかし、走る後は限界突破。。。
・・・私たちは何か今チャレンジをしているだろうか?
・・・チャレンジをした気になっていないだろうか?
きっとやれば出来ると思い込んでいるだけではないか?
そんな風に感じることができました。
・・・と、このように新しいことにチャレンジすると自分では思いもよらない発見、欠点、気付き、長所、などなど、いろいろなものが分かります。
そして、それらを克服したり、伸ばしたりすることが人生であり、生きているということではないでしょうか?
チャレンジをしなければ見えてきません。
・・・一緒にチャレンジしましょう。
あなたが今日笑うことで
子ども達に明日への希望を届けよう
こころと言葉 礒村 博之
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虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。