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芋スキが語る心理営業

(@スタバより)

「クリスピースイートポテトフラペチーノを一つ」

…前回スタバ来店時より頼むようになりました(笑)

本日来た理由は営業の方の悩みというか相談。
なかなか売れないけど、心理的側面からはどう捉えますか?
というもの。

固い内容のメルマガになりそうなのですが、
あなたも「自分がモノを買う時、何を基準にしているか」考えてみてください。

おそらく答えがあります。

営業は気をつけないと「どう売るか」を考えすぎて、
「どう買うか」という顧客目線の割合が減っていきます。

意識しないと中々難しいです。

そもそも需要と供給やニーズとウォンツ、
マーケティングとセールスなど違った認識をされている方もいます。

戦略とは「戦いを省略する」ということ

あまり詳細を記しますと本ができるほどです(笑)
市場にマーケティングや販売戦略に関しての本が多いのも頷けます。

さて、こころと言葉では
「欲求」をどう捉えているかが大切というところから始まります。

需要を創り出すということも最近言われていますが、
本当は心理的価値の創造をしています。

心理的価値創造なら心理学の出番(笑)

まずは、売れないなら、なぜあなたの商品を買わないのか、
という点を考えてみてください。
おそらく、「疑い」があると思います。

あなたも「疑い」が少しでもあれば購入しないでしょう。

商品が壊れるかもしれない。
壊れたらケガするかもしれない。
美味しくないかもしれない。
見えない欠陥があるのかもしれない。
受講しても従業員のやる気は起きないかもしれない。
この人に任せても自社商品の売り上げは変わらないかもしれない。

などなど。

ジャンルによってこの「疑い」は違いますが、あります。

それだけでも販売方法が変わり、売れるようになります。
メッセージを変えるのか、メディアを変えるのか、マーケットを変えるのか。

それから、最初の
「自身が購買するときのパターンに気付く」こと。
そうすれば相手のこともわかってくるようになります。

相手があなたの関係者に入ってきたところで
コミュニケーションも必要となります。

コミュニケーションとは相手のパターンに合わせて
自分の考えを伝えることです。
そして、パターン理解にはプロファイリングが役に立ちます。

今、知り合いがメンタル不調を訴えていますが、
それは「内的基準」と「迎合型」が綺麗にミスマッチした結果です。
会社に来たり来なかったりです><。

パターンの仮説、理解、対処ができれば元通りです!

話はズレましたが、
売りたいというなら、買う人の気持ちを考えて、という
シンプルなアドバイスに落ち着きました(笑)

「何も考えていないシンプルさは御免だが、
考え抜かれた先のシンプルさは大金をはたいても買いたい」

「80:20の法則」
で知られる、リチャード・コッチの最新本でも言われています。

考え抜いて、シンプルにしましょう!
私もヘラヘラしてますが、考えてますよ(笑)

社会が子どもに優しくなれるようにあなたの良い商品を
正しく販売してくださいね!

P.S.
メルマガでは感想のページのリンクもあり
感想でコメントくれた方に対して情報配信もしています!

分からないところ、知りたいところがあったら、お問合せくださいね。

今回はパターンとかかなぁ。。



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