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『この先の世界がどうなっていくのか?』


コロナショックの前後で労働する環境が劇的に変わると言われている昨今、正しく情報を集めて自分なりに判断するスキルが問われていますね。

そして今ある仕事や会社がこの先いつまで持ち堪える事が出来るのかを考えると、どんな準備をしたらいいのか正解がわからずどんどん不安になってしまいます。

すでに全国ツアーの開催を予定していたミュージシャン達は莫大な会場費を賄う為に無観客ライブをオンラインで開催し、チケット代がライブチャットみたいな感じで投げ銭システムにする様な新たな動きも見え始めています。

時間に余裕ができた僕たちが今のうちに出来る事はたくさんあると思いますが、これからより一層目まぐるしく変化する時代を生き残る為のスキルの一つとして自分の頭で《予想する力》がどれだけあるかと言う事も必要かもしれません。

そんな思考テストにもってこいなサイトを見つけたのでシェアします。

英国の例ですが日本に置き換えて考えながら読んでみてください。

https://www.esquire.com/jp/news/amp32026680/when-will-finish-this-nightmare-200403/

さてあなたはいくつ予想できましたか?

時間がない人の為に結論だけザックリまとめると、今まで『個人戦』だった事がより一層『協力型』になっていくと言う事です。

そこで思ったのが助けを求めている人の力になりたいと言う人が集まる質のいいコミュニティに所属している人が最強かなと。

質のいいコミュニティに所属出来ている人は仮に今の仕事を失ったとしてもすぐに次の仕事が見つかる事でしょう。

そして上質なコミュニティに所属する為には

『自分はどんな事で貢献する事ができるだろうか?』

と言う深掘りと、

『どんな環境で活躍したいか?』

と言う二つの問いに瞬時に答えられる様にしておく事が大切だと思います。

すると気づいた時には向こう側から誘いの声がかかり求める以上のコミュニティに所属出来ている事かと思います。

僕の考えでは阪神淡路大震災や東日本大震災を経験している日本人は今回のパンデミックで先進国の中では世界で一番傷が浅く、世界で一番早く復活する可能性を秘めていると思われます。

そうして日本人が持っているホスピタリティの本質にもう一度世界中が注目する日が来る事でしょう。

僕は日本が持っている最高の資産とは、

逆境に打ち勝つ『復興力』だと、

そう信じていますし、歴史がそれを物語っています。

先人達が大切にして来てくれたこのバトンをどう未来へ受け継いでいくか。

逆境にこそ本領を発揮するタフな日本人の一員として、

これから来る激動の一年を経験できる事に価値を感じながら今この瞬間から自分に出来る事を見出し、より多くの人に貢献出来る様に生きていきたいと思います。

もう個人戦は辞めにして今すぐ関わりを持ちたい人とオンラインで会話をしましょう。

※もし参考になったなと思った方はぜひ周りの方にもシェアしてみてください。
そしてこの記事がきっかけに出来るだけ沢山の人と繋がって近い将来助け合いの輪が生まれるきっかけになればと切実に願います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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