振り返りとこれから
一時、どこでもかしこでも「風の時代」と聞きましたが、最近聞かなくなってきましたね。
なかなか読めていなかった島田秀平さんの本を読みました。
風の時代
開運の上昇気流に乗る方法
自分の棚卸し
今の私を形作っているもの=私の自分を支える三つの柱は、
食(生活)と子ども(教育)と切り開く力(コーチング、占い)
ではないかと思います。
本の中の例えが表現者の方が多いので、まだちょっと想像がつかないんですが。
そして最初から完璧であることは求めず、ちょっとできる五つの看板は、
子どもに対する私(運動神経あり、教育、コーチング、母親)
空気の良いところの散歩(神社とか)
活字好き
占い
食~生活
「大前提は好きであること」となので臨床検査技師が入らない…と。
考えてみると、自分が行きたい方向に向かっていて面白いです。
出産前とはかすりもしません。というか、当時なら考えることさえしていなかった。そう思うとたった数年前なのに大きく人生の舵を切ったのだと思います。
引っ越しをする今、大事にしたいこと
風通しの良い家にする
玄関は綺麗
水回りも綺麗
トイレの神様は高い位置にいるそう
北東しっかりときれいにする
よく言われることですね。
1、玄関に植物を置く
2、トイレに炭を置く
3、冷蔵庫の上に電子レンジを置かない
4、寝る方向を北枕にする
→地球の自転も関係あるかなと思いました。
そして
5、氏神様への挨拶
ここまで自分の振り返りと忘れないようにメモだったので、ここからは戒めも込めて。
自分の思い込みを外す
こうでなければならない→それ以外のものだったらどうかと考えるワーク思い込んでたことを再確認できて、なるほど!と思いました。
小さい頃から、言葉がうまく出てこない自分」にコンプレックスがありました。
うまくしゃべれない→じっくり考えているだけ、文章でもいい。
人前で話すことが得意な母にと比べていた私。
でも大人になって、穏やかで話しやすい。傷つけないように考えて話してくれていると言われることのほうが多くなりました。
他に考え方はないか思いを巡らすことは、自分にとっても相手にとっても優しいことです。
息子の課題は思い込み
真面目な息子は、いつもは食べれてるのに食べれない自分が許せなくて涙。
「身体に聞くのも大事だよ」と言ったけど、結局言葉にはできず。
思い込みをはずしていけたら、きっと生きやすくもなるはず。
さあ、私はどんな声かけできるだろう。
「あなたのために」は美しくない
島田さんの言葉にゾッとしました。身に覚えがありすぎて。
それは相手のためでなく自分のための言葉。
この言葉にはとても苦しめられました。私のために言ってくれてると思っていたから。そう慣れない自分がどんどん追い込まれていきました。
でも、離れて思います。あれは相手が私を自分の下において優越感に浸っていただけ。
「あなたのため」と言われた時点でその人から離れたほうが良いサインです。
最後に
与えるならお金よりも自分の気持ち惜しみなく
自分がいい気分になり、自分に良い風を吹かせることに繋がるように。
そして、島田さんの本を読んだあと、改めてyujiさん「風の時代に自分を最適化する方法」を読んでみました。
仏モード
今が修羅モードから仏モードに変わった世の中だという一文がすごく腑に落ちました。
枠の中でハイスコアを競う合うような過去。常にオペやカテで人の生死に向き合って、アドレナリンがどんどん出ていたあの時代、私はすごく自分には合いませんでした。
すごく自分が追い詰められ、追い詰めていました。
先輩のようにそれを仏としてできる人はその場が向いているのだと思います。
でも、追い詰めてしまう私は仏モードであの場にはいられなかった。
だからこその方向転換。
自分が仏モードで入れる生き方を。