本日入試案内がきました。
(提携教育機関)
医療、福祉どちらも勉強したい。
医療領域は
 精神科、あるいは心療内科で臨床経験をつみます。機関によって、患者さんの予診を取ったり、集団精神療法に参加したり、面接室で心理療法の実際を見学したり、精神障害をもつ方々のデイケアでの支援をしたりします。
 精神科の患者さんとその家族の援助にたずさわることによって、精神疾患のありようと診断、患者さんのサポートと治療について、医療領域で実践的な学びを深めることができます。
 医療領域は、臨床心理士/公認心理師が活躍する主要な領域のひとつであり、また精神疾患についての生きた知識を得ることは、院生が将来どの領域に進むに当たってもたいへん有益な経験になります。
(提携医療機関)
①なにわ生野病院 心療内科、②清水クリニック、③稲田クリニック、④京都桂病院、⑤京阪病院⑥幸地クリニック、⑦丹比荘病院

福祉領域では、乳児院、児童心理治療施設、地域活動支援センター、知的障害者支援センター、子育て支援施設などから選びます。実習先によって、グループワークに加わったり、障害者のデイケアに参加したりします。乳児院では人生最早期の対人関係を観察することができます。また、成人の施設では精神保健福祉士など福祉の専門家とともに利用者の方々のニーズに応えてゆく臨床経験を積むことができ、それは他領域の援助者と協働する貴重な経験になります。福祉領域は、臨床心理士/公認心理師がこれからさらに求められ、進出して行く領域です。
(提携福祉機関)
①児童心理治療施設ひびき、②地域活動支援センターこころの相談室リーフ、③すみれ乳児院 ④枚方市子ども未来部・子どもの育ち見守り室、⑤NPO法人 女性と子育て支援グループpokkapoka⑥ライフリズム(自立訓練・就労移行支援事業所)、⑦児童発達支援センター守口市立わかくさ・わかすぎ園⑧ワークセンター豊新

職歴、経験からすると自分は福祉&教育方面だな!

もし子供に関することなら 以下は引用しました。
公認心理師は、子供の健全な心の発達を支援する重要な役割を担っています。子供の心理的ケアや発達支援、虐待や不登校などの問題への介入など、様々な場面で活躍しています。具体的には以下のような活動が考えられます:•学校や児童相談所などで、子供の心理アセスメントを行い、適切な支援を提案する•親子関係の調整や家族療法を通じて、子供を取り巻く環境を改善する•発達障害のある子供に対して、行動療法やカウンセリングなどの専門的なケアを提供する•虐待や不登校などの問題を抱える子供に寄り添い、心のケアと社会復帰に向けた支援を行う公認心理師は、子供の最善の利益を第一に考え、多職種と連携しながら子供の福祉に尽力しています。子供の健やかな成長を支える重要な存在なのです。

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