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パワハラ、失恋、事故、病気。からのうつ発症 ~第2ステージ 失恋編~


めーっちゃ、お待たせしました。
(てか読んでる人いますかね?)

本日は失恋編を書いていきたいと思います!


前回お話した、療法士のお仕事をしていた時期に、僕には彼女がいました。
彼女は僕の家から電車で1時間ほどかかる場所で一人暮らしをしていたので、頻繁には会えず、月2~3回ほど彼女の家に泊まりに行っていました。

僕にはもったいないぐらい美人で、スタイルもよくて、性格も活発で、、、
彼女の魅力に取りつかれていた僕は、全然貯金もないし将来のことも何も考えれていないのに、ぼんやりと「結婚したいな~」なんて考えていました。


彼女の性格を"活発"と書きましたが、たまに精神的に不安定になり、泣き出したりもすることがありました。
そんな時は涙を拭いてあげて、時には僕も一緒に泣いたりもしました。
(僕が泣く理由は謎ですよね、この時期から僕も精神的にブレてたのかもしれません。)

そんなこんなで幸せな時間が過ぎていき、付き合って半年が経ちました。

この頃から徐々に喧嘩が多くなり、1日1回は喧嘩をしていたと思います。
喧嘩の原因は些細なことで(相手からしたら大きなことだったかもしれませんが)、どれだけ喧嘩をしても僕の好きな気持ちは変わりませんでした。


しかし、彼女は喧嘩のストレスに耐えられなくなり、ある日彼女がマッチングアプリで他の男性とやりとりしているところを見てしまいました。


浮気が発覚した瞬間、身体が熱く、動機は激しくなり、頭の中が真っ白になったことを覚えています。
(浮気された経験は2度目だったんですが、慣れないものですね)

僕はとてもショックを受けましたが、好きな気持ちの方が強かったため、浮気を許し、彼女に「付き合い続けたい」と言ったのですが、彼女の本命は既に僕ではなく他の彼に変わっていました。


その日の帰り道、車に跳ねられようか、高層マンションから飛び降りようか、彼女の家の前で首をくくって死んでやろうか、などと色々考えたのですが、結局勇気が出ませんでした。

(完全に思考がメンヘラでした。)

死ぬのが怖かったです。


結局その日は眠れず、身体はだるく目は泣きすぎてパンパンに腫れていたのですが、仕事に行き死んだ魚の目、というか全身死んだ魚みたいな状態のまま働いたことを覚えています。


以上が失恋編になります。

この時ほど、相手に自分の好きな気持ちがどれだけ大きいか、頭と心を共有できたらいいのになー、と思ったことはありません。

言葉ではなかなか伝わりづらいですね。
いや僕が語彙力が足りないだけなのかな?


次回は『第3ステージ 事故⇒病気編』を投稿します!