テレワークの朝は自分で淹れた美味しいコーヒーを飲みたいという話(数千円から始められるコーヒータイム)
テレワークが増えて朝の時間が有効活用できるようになった
わたしは東京住まいで東京のIT系企業に努めてるプログラマーです。
昨今の情勢から、弊社でもテレワークが活発になりました。
通勤がなくなった分、毎朝自分で使える時間が1時間程度増えました。
その時間を利用して毎朝挽きたてのコーヒーを呑んでいるのでご紹介です。
インスタントコーヒーも良いですが、時間があるので豆を挽いて、美味しいコーヒーを呑みたい。
せっかく時間があるんです。有効活用せねば。
道具の紹介
・豆
なにはなくともコーヒー豆です。
スーパーマーケットでも売っていますし、Amazonや楽天でも売っています。スターバックスのようなコーヒースタンドでも豆を販売していますし、個人経営のお店などは焙煎したての豆を買うことができます。
一般的にコーヒー豆は生豆ではなく焙煎した状態で販売されています。
焙煎して1日~2日程度が最も香りがよいと言われていますので、焙煎日なんかを気にして買うのもいいかもしれません。
が、最初はあまりこだわらずいろいろなお店でいろいろな豆を買って試すのがいいと思います。
コーヒー豆は豆の状態と、それを砕いたあとの粉(≠インスタント)の状態の2種類が売っています。
ぜひ豆のまま購入してください。
そしていろいろなショップで、いろいろな種類の豆を買ってみてください。
一見、すべておなじように見えるコーヒー豆ですが味や香りが違います。お店により焙煎にも個性が出ています。
同じ豆の種類だけど、A店とB店で味が違うのがコーヒーの面白いところです。
いろいろと飲み比べると、きっとお気に入りのコーヒー豆が見つかると思います。
・コーヒーミル
豆を粉にする機械がコーヒーミルです。
手動と電動(自動ミル)があります。
わたしはカリタのコーヒーミル 手挽きを買いました。
愛らしいフォルムです。豆を上から投入し、臼挽きの容量でハンドルを回すと下の受け部分に豆が粉になって出てきます。
・メジャースプーン
一回分のドリップで豆を計量するためのスプーンです。あると便利。
・ドリッパー&フィルター
ドリッパーは円錐状の器具です。フィルターは紙製または布製の濾し布で、ドリッパーの円錐部にセットします。ここにお湯を垂らします。
わたしはコーヒーメーカーを買ってしまいました。
フィルターはカルディで購入しました。100均一ショップでも売っています。
まとめ
・朝から美味しいコーヒーが飲めるので幸せ。
・豆:1000円~
・コーヒーミル:3000円~
・フィルタ:100円~
・キャニスタ:100円~
・コーヒーメーカー:2000円~
というわけで、数千円で始められるので良い趣味だと思いました。
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