奮い立つ言葉〜やる気にさせる、頑張れる、前向きな言葉たち

仕事がなかなか捗らないとき、やる気がなかなか起こらないとき、前向きな気持ちにならないとき…誰でもそんな経験があるかと思います。

そんなとき、自分の心を【奮い立たせてくれる言葉】を持っておくことで、自分の心や気持ちを切り替え、一歩踏み出しやすくなります。

そこでこの記事では、そんな自分の心が【奮い立つ言葉】をたくさん集めてみました。

あなたにとってお気に入りの言葉が見つかり、あなたの心の切り替えに役立ちますように。

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🔥アントニオ猪木

”夢を持て！デカければデカいほどいい。とにかく、夢を持て。大風呂敷を広げておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなるではないか”

ー夢を持つことは大切ですね。そして「大風呂敷を広げる」というところが素晴らしいなぁと思います。大風呂敷を広げるということはつまり、その夢を人に話すということですもんね。

そうやって人に話すことで「やらざるを得なくなる」…自分自身のモチベーションや行動につながりやすくなる、つまりは夢が叶いやすくなりますよね！

🔥レディー・ガガ

”限界なんて最初から存在しないの”

ーもう限界だ、もうダメだと思っているのは、あくまでも自分自身なのかも知れません。いますぐに目の前の”課題”がクリアになることはないかも知れませんが、それでも「限界」だと思わなければ、いつかはその”課題”は乗り越えられるのかも知れませんね。

🔥スティーブ・ジョブズ

”この地上で過ごせる時間には限りがあります。本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は二つか三つくらいしかない”

ー時間は有限…。私自身、子供が日々成長していて、それとともに自分自身は歳を重ね、40代も半ばが近づいてきました。同年代の方が病気で急逝されるといったニュースなどをみますと、本当に時間は有限であり、いつ何時、何があるかわからない不安にかられることがあります。

自分にとって「本当に大事なこと」に「本当に一生懸命」向き合えているのか。自問していきたいものです。

🔥水木しげる

”本気で人を幸せにしようと思ったら、自分が傷つくことくらい覚悟しなくちゃいかんのだ”

ー人は誰でも、失敗はしたくないですし、できるなら楽をしたいものです。私もそう思います。

でも楽を求めて何もせず、常にいつも自分の手が届く安全なところにばかりいては、変化も成長もないですよね。

自分にとって「傷つく」ことを恐れていては何も始まらないですし、ましてや「本気で大切な人を幸せにする」なんて、できるはずがない！

🔥ブルース・リー

”考えるな、感じろ！”

ー私は「 #考え方マネジメント 」と称して、考え方の大切さを日々、発信しています。ですがときには考えるよりも、直感を信じるほうが大切な時もあります。

「考え」はときに、迷いを生みますよね。そして迷った結果、失敗してしまうなんてことも少なくありません。

その意味では「迷ったら直感を信じる」…「考えるな、感じろ！を大切にする」という考え方を持つということも、ときには大切になりますね。

🔥ボブ・マーリー

”自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ”

ーもしかすると、あなたが「やりたいこと」や「やろうとしていること」は、家族やまわりの人といった、誰かに植え付けられてしまった理想ではないでしょうか。

あなたは本当に「自分の愛する人生」を生きられているでしょうか。

私は自分の理念として”もっと人生を楽しく”と掲げています（詳しくは自己紹介記事をご参照ください）。もっと人生を楽しく生きるためには、本当に自分がやりたいこと、充実し、満足して生きられる生き方を選んでいきたいですね。

🔥五郎丸 歩

”今を変えなければ、未来は変わらない。”

ー仕事が終わって家に帰ってくると、疲れて早く休みたくなってしまったり、お酒を飲みながらスマホでもいじって、自分なりに好きな時間を過ごしたくなったりもします。

ですが、そんな「今を変え」なければ、当然「未来は変わらない」ですよね。

いつもやっていること、つい繰り返してしまうこと、そんな「今」を見直して、自分が望む未来や目指す理想に向けて、一歩踏み出しませんか？

🔥イーロン・マスク

”実現するためには、かなりの努力が必要だ。そうしないと、結局は自分が惨めな思いをすることになる。”

ー「何かいいことないかなぁ」と思っているだけでは、当然ながら何も起こりません。何も起こらないというのは現状維持のようでありながら、実は退化だったりもします。

もしかすると、あなたがただただ夢想している間に、まわりは努力をして、行動をして、変化・成長しているかも知れません。

そして気づいたらあなたのずっとずっと先に行ってしまっている…それに気づいたときには、時すでに遅し。そんな惨めな未来を避けるためにも、やっぱり努力は必要ですよね。

🔥カンニング竹山

”お前が作った答えが答えだよ”

ーまわりの人の目や意見が気になってしまい、自分の考えを曲げてしまったり押さえ込んでしまったり…誰でもそんな経験、ありますよね。

でも、そんなまわりとは関係なく、「自分が作った答えこそが、答え」だと考えたら、もっと思い切りやれそうに感じませんか？

集団で生きる以上、まわりの意見や考えに耳を傾けることは大切でしょう。ですが、それに迎合したりそれに合わせる必要は必ずしもないのです。自分が作った答えこそが、答え。堂々とそう言えるよう、自分自身がしっかりと積み上げていけばいいのです！

🔥ラモス瑠偉

”どんなに苦しくても、膝が痛くても、日の丸をつけていると思うと頑張れる”

ー自分がやりたいこと、自分らしく生きるために頑張ることもあります。ですがときには、もっと大きな何かのために頑張ることを意識してみると、また違うモチベーションが得られることもあります。

私の場合、やっぱり家族のため、子供たちのため…そう考えると力になります。

あるいは「今の自分」のためではなく、「未来の自分のため」、つまりはこれからの自分が目指す人生、理想とする生き方のため…そう考えると、いま目の前のことだけを考えるよりも、もっと違う視点で考えることができそうですね。

🔥本田圭佑

”「現実を認めたくない」自分がいて、「現実を受け入れろ」という自分もいる。現実を認めなければ、今を生きることができないですから”

ー思うように結果が得られていなかったり、行動できなかったりする自分。そんな自分に目を向けると、自分の弱いところや苦手なところばかりが目に見えてしまう。だから「現実は認めたくない」もの。

でもそうやって見たくない「現実を受け入れる」からこそ、何が足りないのか、次に何をすればいいのかが見えてくることもあります。

イヤだけど、大変だけれども、現実に目を向け、受け入れることは次に進むために必要なプロセスですね。

🔥松下幸之助

”山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける”

ー「これしかない」「もうダメだ」と思ってしまうのは、自分自身。今のやり方がうまくいかなければ、別のやり方を試してみればいい。

もしそれでもうまくいかないのなら、他の人を頼ってみることもありかも知れない。

それでもどうしてもうまくいかないなら、寝かせておくというのも必要なことかも知れません。時期が来て、タイミングが合えば新たな「山の登り方」が見えてくることも、きっとありますよね。

🔥野村克也

”敵に勝つより、もっと大事なことは、常に自分をレベルアップすること”

ーまわりと比べて自分がどこにいるのか。学生時代もテストの成績などで、常にまわりとの競争を意識づけされてきました。

ですが大人になったら、まわりとの競争もさることながら、自分との勝負も大切になってきます。

ときによっては「ナンバー１」を求められることも、当然あるでしょう。ですが同時に「オンリー１」を目指す視点も必要ですね。そうやって自分自身を高めていけば、まわりと比較してではない、外でもない「あなた」になれるかもしれません。

🔥イチロー

”ここまで来て思うのは、まず手の届く目標を立て、ひとつひとつクリアしていけば最初は手が届かないと思っていた目標にもやがて手が届くようになる ということですね”

ー偉大な結果も、まずは「手の届く目標」を一つ一つクリアしていくことですね。

あなたにも今、理想とする人生、目標とする生き方があるかもしれません。そしてそれはまだまだ遠い先にあるのかもしれません。

そんなときこそ、まずは「手の届く目標」ですね。

あなたが今できそうな、手の届く目標はなんでしょうか。ぜひ、ときにはそれに向き合って、これから先に進むべき道を考えてみる時間を設けてみてくださいね。

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✅もし、それでも元気が出ないとき

まだまだ世の中にはたくさんの【奮い立つ言葉】があります。

こうした言葉を自分の心に留めながら、ぜひ、一歩一歩、積み重ねていきましょうね。

もし、こうした言葉をみたときに、かえって心がしんどくなってしまったり、できない自分が苦しくなってしまったときは、しっかりと自分の心を休ませるタイミングなのかもしれません。

心が”ガス欠”のときに、いくら”アクセル”を踏み込んでも前には進めません。それよりもまずは、適切に”エネルギーを補給する”必要があります。

一人で休んでエネルギーを充電する方法もありますし、誰かの力を借りながらエネルギーを充電する方法もあります。

もし誰かの力が必要なときには、遠慮なくメッセージをくださいね。あなたのお話を聞かせていただきながら、エネルギーの充電のお手伝いをさせていただきます。

➡️あめみやにメッセージしてみる

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