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【これまでの常識が通じない。ただ、それは同時に新しく生まれて行くものもたくさんあって】

おはようございます。

Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)です。

 

8/7(金).

今朝の目覚めはいかがでしたか?

 

夏本番。

いかがお過ごしでしょうか。

 

と言いつつも暦のうえでは「立秋」。

秋という字も入ってきました。

 

例年であれば連日甲子園で夏の高校野球が開催されていて、連日熱戦が繰り広げらているという話題が続きますね。

 

それが2020年はありません。

花火に祭り、大規模なフェスなど、長年当たり前のように親しまれてきたものがここで止まりました。

街行く人の姿を見ても、明らかに今年は浴衣を着ている方が少なく感じました。

 

きっと浴衣を着て、「〇〇へ行く」というのがなくなったのでしょうね。

 

一方で普段から着られている人にとっては何事もなく着ていらっしゃる姿もまた見ました。

その人からすると夏の過ごし方として、着たいから着る。

ただ、それだけなのかもしれません。

 

ご自身の中で

「こうしたい」

「あのように動きたい」

とそのままの湧き出てくることをただただやってられるということのなのかと思います。

 

もしかすると「夏だから」とか「〇〇があるから」と頭の中で、

「当たり前に行かなきゃ」

と刷り込まれていたり、思い込みだけで動いていたこともあるかもしれません。

 

または「みんなが行くから」もあるかもしれません。

 

これだけ今の社会の関心事にも様々な見方を一人ひとりがする中で、同じものを共有するというのは難しいのかもしれません。

同時に臨機応変に色んな考え方が一人ひとりにあるということを教えてくれているのかもしれません。

 

それは芽吹くという意味で、これまで自分自身の内側で溜め込んでいたものを出すことで新しい一歩・流れが作り出しやすい世の中になってきたと僕は思っています。

 

Re start で動きやすいですね。

自分自身の内側からあふれ出すものを出しやすい時代だと思います。

それは大勢は取らないことかもしれないものの、個性として際立たせることは可能だと思います。

 

『これまでの常識が通じない。ただ、それは新しく生まれて行くものもたくさんあって』

 

今日のブログでした。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

《Re start コンシェルジュ 横山範葛(よこやまのりかず)について》

2019年から個人セッションをしています。

人が
「今を動かして行きたい」
「ここから違いを作っていきたい」
「本気でもう一度生きていきたい」
と思いをしっかりとお聞きして、そこから3ヶ月・半年・1年と先を見据えながら、着実なステップを刻んでいくように定期的なセッションを通じて、本気で生きる人のサポートをしています。

 

ただいま、『Re startセッション』を案内させていただいています。

セッションへの問い合わせやどういう内容のものか興味ある方は以下からメッセージをお願いします。

また、ご希望の方はまず無料で内容も含めて、一度ご説明をさせていただいています(zoomで30分つながせていただきます)。

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