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大喜利のお悩みを解決!出題形式まとめ

みなさん、こんばんは。急に大喜利を出題しないといけない!でも、思いつかない。そんな状況でお困りではないでしょうか。

そこで今日は大喜利の基本フォーマットをご紹介します。これさえ覚えればいくらでも出題できます。今日からあなたも出題者だ!!

【レベル1】こんな○○は嫌だ、どんな?

最も基礎的な出題形式がこれです。汎用性が高く、森羅万象、すべてをお題に変えることができます。お題が思いつかないときや、最初の出題に適しています。

ex.こんな自転車は嫌だ、どんな?
  こんなお母さんは嫌だ、どんな?

▲ポイントとしては、癖がない普通のものが答えやすくていいです。

【レベル2】〇〇あるあるを教えて下さい

こちらも簡単に出題できる形式で、汎用性が高いです。先程と違って少し○に当てはめるものは工夫する必要があります。

ex.滋賀県あるあるを教えて下さい
  アメリカの刑務所あるあるを教えて下さい

▲このように回答する人があまり知らないものや場所について出題を作るのがコツです。(僕があまり知らないだけで滋賀県をディスっている訳じゃないです。)みんなが知っていることについてのあるあるにすると大喜利感が下がるので要注意。

【レベル3】〇〇の魅力、第34位を教えて下さい

ここから少しレベルが上がり、数字ボケまで入れないといけません。今回は魅力にしましたが、こっちも色々とイジれば楽しめるはずです。

ex.北海道の魅力、第27位を教えて下さい
  旅行あるある、第46位を教えて下さい

▲先程のあるあると組み合わせると出題に深みを増すことができます。数字は12以下49以上くらいの微妙な数字がオススメ。数字によっても回答の趣が違ってきます。

【レベル4】〇〇が大人気に何があった?

よくある形式の出題ですが、良い回答をでるようにしようとすると難しい出題です。微妙なサジ加減が必要になってきます。

ex.ゲートボールが若者に大流行、何があった?
  栃木県が魅力的な都道府県ランキング第1位に何があった?

▲元々、人気がなかったものが人気になったという意外性がこの出題のポイントです。少し前の流行や芸能人など、いろんな遊び方ができます。

■まとめ
以上が大喜利の出題形式です。これだけ覚えておけば、いつでも出題者になることができます。形式は他にもいろいろあるので考えてみていきましょう。

〈おわり〉
誰に需要があるだろうか。

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