農的な働き方は意外に現代的?
どうも、クロノタイプ診断という睡眠型を調べる診断をするとイルカ型だったイワハシです。ちなみにイルカ型は人口の10%くらいの少数派らしく、つくづく逆をいく人間だなと思いました。
ちなみにイルカ型は知性派で神経質というのが特徴ですが、僕は知性派というには意味不明なミスを連発します。この前いつも使っている爪切りをゴミ箱に捨てて放置してました。知性派=賢いではないのかもしれない。
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自分の睡眠タイプを知るということは些細なことに思えますが、これはけっこう重要なことですよね。
本当は夜型のタイプなのに、流行の朝活を始めてバリバリがんばろ〜って思ってもお昼にすげー眠くなって白目になりながらキーボード叩いてよだれを垂らしていたら上司も同僚も部下もドン引きです。早退されられればラッキーか。
まぁこれは大袈裟な僕の妄言ですが、学生さんとかだと夜型じゃないのに無駄に徹夜で勉強して成績を下げるなんてのはあるあるだと思います。僕は徹夜はせずに朝早起きしてちょっと勉強しようと思って、いつも通りの時間に起きるを繰り返してました。これもあるある。
人それぞれの集中しやすい時間をボータスタイムにしてパパッと仕事した方が効率的だよね〜ってことです。
■自分の集中しやすい時間で仕事をする
僕の場合、お昼頃がもっとも集中力が続かないタイプですね。朝11時までか、15時〜23時くらいがいい感じだと自己判断で思っています。今は仕事で農作業をすることが多いので、暑さもマシになった17時くらいが1番動きやすくていい時間。
農作業と聞くと今までは朝早くから夕方までするイメージがあったのですが、皆さん朝に動いて日中は休憩、そして夕方に再始動という方が多いです。
これって個人的にはいい流れだなっと思います。会社勤めだとお昼は暑いから仕事はしないっす!とか言ったら2時間コースで説教されますが、実際に効率のことだけ考えると朝6時〜11時まで働いて、15時〜19時まで働こうが同じ8時間には変わりはないから同じですよね。
フレックス出社とかができる会社だったらこんな感じでもいいのかもしれないです。(僕は一回もフレックス出社もリモートワークもしたことがない、やってみたい)
■意外に農的な働き方は自由
僕の周りの農業をしている人は、ひとり社長みたいなもんやけん。とよく言います。現代風に言うとフリーランスでしょうか。
こうおっしゃる方の次に続く言葉はだいたい、やったらやった分だけ。と言いますね、やればやるほど儲かるってことです。だから皆さんすごい働いてます(笑)
年金も貰っている人も多いはずなのにすごい働き者です。ほぼ休みなしって感じですね。休みたくないのか、ほんとうは休みたいのか、いつまで経ってもどっちかわからないです。
どれだけの作業をすれば最低限このくらい稼げるという指標がないので、僕自身で体験して調べてみますが、意外に農的な働き方は自由なのかもしれません。
働きたい人はどれだけでも働けばいいし、休みたい人はそれなりに休んで儲けは減らしてもいいって感じでしょうか。
独立して稼ぐにはこれだけの作業をすれば、これだけ稼げました〜ってのがあれば東温市の井内で田舎暮らしやら職場として働こうと思う人が出てくるのではないかと思うので、実験してみようと思います。
<おわり>
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