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下書き保存

こんばんは、山本昂輝です。

やっぱり記事作ってる中で、公開するプレッシャーって大きいですよね(笑)。

質の低い記事を上げるだけなら、アクセスが稼げないというだけで終わることがほとんどなのですが、自分の中で「毒」の入ったような記事を書いてみたとき、その内容について炎上してしまう可能性を考えたり、その「毒」のある主張の根拠が薄かったりすると、批判される可能性が高くなるように思います。

自分の意見を表明するときに、どこか守りに入ってしまう部分があります。どうして守りに入ってるか、という部分には2つの理由が挙げられます。

・自分の主張を裏付ける根拠が薄いから。
・表明した意見を堂々と主張できるだけの自信がまだないから。

筋の通った考え方の元、自分の持つ意見を主張できている、または意見を主張する記事を書けているのであれば、文句なしに発言したり、記事を投稿できていると思います。

ただここ最近、記事をある程度書いていくうちに、

「あれ、これ中身なくね」「この主張の根拠は何?」

ってなることが多いです。

コロナ禍という非常事態を鑑みると、やはり余計に筋の通った意見や根拠をしっかり示した記事を書く必要が特に今はあるように思います。

なので、最近は「下書き保存」をよく使います。

クイズ論や、社会問題に対して意見を述べる記事を書く際も、筋の通った一つの「作品」という状態にして投稿したいとこの頃考えています。



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第32回高校生クイズ山口代表 99人の壁にジャンル「山口県」で出演。 クイズや「自身」についての作品を投稿します。