変わり者な自分を出していこう

どうも、柳川です。

妻が「全然読みたいと思わんわ」

と言いながら

パラパラとめくる
400ページくらいある本を、

僕はワクワクしながら買っている。

妻が「絶対にやりたくないわ」
と言いながら

寝静まった夜中に
僕は仕事のことを考えたり
研究をやりたくてやっている。

自分で仕事をやっている人というのは

普通の人からすると変わり者だ。

ゆえに、

変わり者は
自分で仕事をすることが向いている。

変わり者な人の周りには

自然と変わり者な人が集まってくる。

その人たちとずっと接していると

変わり者でいることが
自然に思えてくる。

この世界は

まだまだ普通の人が
生きやすい世の中だ。

学校でも会社でも、

変わり者な人は
少数派となりやすい。

その世界の中で生きていた僕たちは
変わり者な自分のことを

なかなか受け入れられない。

普通な自分として生きてきたからこそ、

本当の自分をおもてに出すことに
抵抗を感じてしまう。

そんな人に僕は伝えたい。

こっちの世界は
そんなあなたが生きやすい世界だ

ということを。

だけどまだまだ
普通の人が生きやすい世界だ。

だから

自分から生きやすい世界へ

一歩踏み出していくしかない。

そして自分の手の届く範囲の世界を

少しずつ変えていく。

変わり者の世界は

まだまだルールがあやふやだ。

仕事の定義も

会社員の頃とはまるでちがう。

時間給から価値給へ

変わらないから変わるへ

安定から自由へ

普通から変わり者へ。

一緒に手の届く範囲から

世界を変えていこう。

そんな変わり者な方との出会いを

心から望んでいます。

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