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どんな仕事にも適応できるようになるために

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はじめ

世の中に存在する仕事は、膨大な種類がある。業務内容も多種多様だ。

同じ業界・業種・職種であっても、タスクはバラバラだ。だから、転職や部署異動をしたときは大変である。
早く慣れて成果を出すためには、何をおさえればいいのか。

4つのSTEPをおさえる

どんな仕事であっても共通するのは、①情報収集→②分析・整理→③思考→④アウトプットという4つのステップである。

仕事が上手くいかないのは、当然④アウトプットの問題だが、原因は④アウトプットの前にあることが多い。

たとえば、上司の指示を上手く聞けないのは、①情報収集の問題だ。分からないことがあるのに、仕事を進めてしまえば、良いアウトプットがでるはずがない。料理で言えば、食材集めだ。食材の善し悪しで、ほぼ④アウトプットの質は決定する。

良質な①情報収集ができたとしても、②分析・整理によって、自分のアタマの中や文章等で整理していかなければ、使い物にならない。料理で言えば、食材を元に何を作るか、手順はどうするか、食器は何を使うか計画することだ。

②分析・整理まででも十分にアウトプットにつなげられる。ただ、ビジネスマンとして、④思考によって、価値を付与しなければ、単なる作業者・バイトと変わらない。
②分析・整理をもとに「こうしたほうがいい」「これでいくべきだ」と意見を構築する必要がある。
料理で言えば、レシピに対するひと工夫、隠し味などにあたる。

④アウトプットが、上司や顧客の期待値から不足していることは、提供してみればチェックできる。
ただ、④アウトプットの質や量において不足している原因が、①情報収集、②分析・整理、③思考のいずれであるかは、自分で考えなければならない。

もし相談できる上司や先輩・同僚がいるのであれば、①情報収集、②分析・整理、③思考の各ステップで、やっていることが間違っていないか、チェックしてもらうのも有効だ。

①情報収集→②分析・整理→③思考→④アウトプットという流れが、頭にあれば、どんな仕事をしていても、改善点がすぐに見つかる。

まとめ

アウトプットまでの流れを意識しよう

<お願い>
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