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自己分析②



前回投稿したnoteの文末では「スポーツを文化に」「試合をもっとエンターテイメントに」と理想を書き綴ったが、それは具体的にどういう世界なのだろうか。


まず一番はスタジアムに多くの人が足を運び、最初から最後まで興奮状態の感動体験を得る世界。

特にこれを感じたのはNBAの試合である。

やはり日常では得られない非日常空間がそこにはあって、味方選手には大声援を送るようアナウンスが促したり、逆に相手選手には冷やかすようなアナウンスが流れて、観客も楽しんでいる。チアリーディングも毎ハーフタイムに出てきて、クオリティも高い。音楽の構成もすごく盛り上がるように作られていて、一つのミュージカルを観に来た感覚を得る。

やはり専用スタジアムというのは大いに影響していると思うのだが、引きつける努力が半端ないと感じた。


イベントにも力を入れている。これは昨年のMLS(メジャーリーグサッカー)のオールスターゲーム前に行われたボレー対決。アトレティコマドリードを呼んで大いに盛り上がっていた。


そしてこのオールスターゲームはファンによって選出される。ファンがメンバー構成の一端を担えるのは「巻き込み」がとても得意だと感じた。まさにドリームチームであった。



スタジアムに足を運びたいと思わせる段階でも努力は抜かりない。SNSの活用度は比べ物にはならない気がする。元日本代表の永里選手が所属するチームが面白い企画を打っていた。

SNSで名前と背番号を送ると、それが印刷された写真が送られてくるというものだった。

こんな写真一枚でも凄く嬉しく感じたのを覚えている。


このようなトップレベルでのマーケティングの違いは、もちろんスポーツビジネスで動いているお金の大きさや、育成期のスポーツに対する違いもあると考える。

育成期の違いについての考えはこちらに書いたのでよかったら読んでください。



スポーツが文化になっている世界を自分なりに考えてみると、もっと人々の生活の近くにスポーツがある必要があって、近くにあるようにするために”試合=エンターテイメント”を実現しなければいけないと思う。


なぜ試合=エンターテイメントになると人々の生活に近づくのか。それは観客全員が「勝利」だけを目的に来ている訳ではないからだと思う。もしかしたらこれはアメリカだけでサッカーの本場であるスペインやイギリスには当てはまらない事かもしれない。


中にはイニエスタが見れればいいと思っている人もいるかもしれないし、雰囲気を味わいに来てる人もいるかもしれない。(実際、アメリカでNBAを観に行った自分がそうだった)

高校サッカーだって、勝敗はもちろんそうだけど、高校生が作り上げる感動体験にお金を払っている感覚もある気がする。


そのような人達にとって試合会場がさらに非日常空間であったら、スポーツの魅力はさらに高まり、魅力が高まればその舞台を夢に掲げる人が増える気がする。


次回は、自分が思い描く未来を実現するには自分はどうしたらいいかを考えたい。



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