何を書いていいか分からない日は

昨日の記事で400記事を達成したようだ。なんとか気力を振り絞って書いてよかった、と思えた瞬間だった。

だけど、早速今日、何を書いたらいいのか分からなくなってしまった。400記事を越えたプレッシャーからか? はて? 一体なんのプレッシャーだっというのだ?

ただ単に、全くかける必要のない圧を自分自身でかけているだけ。他のだれも、圧なんてかけていないよ。それをしている人がいるとすれば、それはいつだって私自身だ。

書くことが見つからないからといって、行動を止めようとするのも、わたし。なんやかんやと言い訳をして、行動をしない選択をするのも、わたし。誰のせいでもなく、いつだってわたしが選んでそうしている。

今日のように、頭で何考えてんのかよくわからないとかいって、書かない選択をしそうになる日には、とにかく手に動いてもらうようにしよう。と、以前書いたことを思い出した。指が動いてくれれば、文字は打てるのだ。指が意志を持って動いてわたしを助けてくれる日があったっていいのだ。

たとえば、机の上から何か落ちそうになった時に咄嗟に手がでてキャッチできる時みたいに。まぁ、実際は脳が認識して手を動かしているんだろうけども、考えるよりも先に、手の方が先に出た!みたいな感覚もなくもない。手が先に動いている感じも時には、あってもいいよね。と。

指が動いて文字を書いてくれることを許可したら、指が書いてくれたような気もしなくもない。そんな感じで、今日は、指が動いてくれたことに感謝しつつ、締めくくることにする。また、困った時には両手両指に助けてもらうことにしよう。そう思ったら、気が少し楽になったかも。

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