見出し画像

(2020/7/17)約半年ぶりのライブ演奏

7/16(木)は、箕面キューズモールででおこなわれた「みのマママルシェ」というイベントに呼んでいただいて、演奏させてもらいました。
前回の本番が2月下旬で、それ以後の本番は全部流れてしまったので、実に半年近くぶりの本番でした。
久しぶりとはいえ、この間インスタライブを実質4回させてもらってたので、なんとなく本番離れしたような気分は少なかったのですが、それでも、目の前に人がいて、反応がダイレクトに来るというのは、久しぶりに感じた感覚でもあり、いいものですね。

子育て中のお母さんや家族を対象にしたイベントなので、ちょうど自身と境遇が似たような方がたくさん来られていたり、スタッフさんにもそんな方が多かったりしたのか、どこかほっとするような雰囲気があります。

ちょうど僕が大学時代にお世話になった先輩が運営に関わっていて、その繋がりで今回イベントに声をかけてくださったんです。
こういう活動をしていると、人のつながりというか、縁というのは本当に大切だよなーと思っているのですが、今回は特にそれを感じました。
スタッフさんも僕のインスタライブをよく観ててくださったりして(ありがとうございます!!)、いやほんとにもう恐縮ですー。

hàmmeとしての活動を始めてからは、オリジナル曲を中心にやっていて、曲調もスローなナンバーをメインにやってきました。
今回も、そんな曲を選んではいたのですが、こどももたくさん来るであろうということで、ノリのいいアップテンポなナンバーも用意していきました。
hàmmeとして活動を始める前は、アニメやポップスなどのナンバーも即興に近い状態でよくライブ演奏はしていたのですが、思うところあって、hàmmeの活動を始めてからは、公式には封印していたんです。
即興を中心にしてしまうと、どうしても実力との塩梅で演奏が粗くなってしまいがちだったり、1曲1曲を弾きこむ、ということも欠けがちなのが気になっていて、まずは1曲1曲のクオリティを上げたいということで、ある程度楽譜に落とした状態で弾くスタイルに変えようと思って、この2年半ほどはやってきました。
ここ1年近くで演奏のスタイルも安定してきたし、そろそろ、以前のようなスタイルも取り入れつつ、アップデートさせていこうかな、なんて思っていた中での、今回の本番でした。

あらかじめ予定曲とセットリストはある程度考えていて、前半のステージはほぼその流れで行ったのですが、後半は、思いの外子どもも増え、ステージに自由に上がってもらって楽しんだ方が良さそうだな、と考えて、あえて曲順もバラして、大人の癒しの時間はちょっと減らして(笑)、あらかじめ用意していた、こどももよく知っているアニメの曲などをアレンジして演奏しました。
曲もある程度基本の流れはおさえつつ、あとは久しぶりにアドリブでその場の流れに任せて弾いたという感じです。
そうすると、場の空気もなんとなくパッと明るくなって、いい雰囲気で終わることができました。そういう雰囲気って、不思議とじわーっと伝わっていきますよね。

今回のようなスタイルは、自分の中では、普段の(おもにおとな向けな)ライブなどのスタイルが表面とすると、裏面のようなイメージで捉えていて、あまり裏面は出さないでいたのですが、あえて裏面も出しながらやるのもアリかもしれないなあ、なんて思いました。
ここ最近は、ぴあのとおはなしの会をはじめとして、個人的にも子どもたちと関わるような活動も少しずつ始めているので、そういう側面を出していくのも案外面白いのかもしれないなーと。
プライベートで現在リトミック を学んだりもしているので、そんな要素も入っていて、自分が好きな即興演奏のテイストも含まれた、あくまで演奏によるパフォーマンスができたらいいかも、と、思っています。
普段の(おそらく多くの方がイメージされている)活動とはまた違った色合いですが。

これまでも、こどもを相手に演奏などもしたことがありますが、実際に自分が親になってみての子どもとの向き合い方は、なんとなく心持ちが変わったように思います。うまくいえませんが、実感を持って向き合えるようになったというか、そんな感じ。
そういう気持ちの変化も影響してるのかもしれません。

ライブが終わってから、「またやってください」「楽しかったですー」「親から離れない子どもがステージに一人で行って見入ってた」などの感想をいただいて、言いようのないありがたい気持ちです。
自身も、大学を一旦卒業してから改めて音楽教育を学び直したこともあって、それにまつわる活動もしているので、子どもたち(おとなもですが)には、音楽を何らかの形で親しんでもらえたらいいなという思いを持ちながらやっています。
楽器ができることだけが音楽ではなくて、音楽を聞いて楽しんだり、想像したり、気持ちよく寝たり、それぞれの楽しみ方や味わい方というのはあるように思います。
別に全員が好きになる必要はないと思うのですが、せめて自分と関わった人たちには、嫌なイメージは持って欲しくないなあ、とは思いますね。

いいきっかけをもらえた、自身にとっても印象に残る久しぶりのライブでした。会場の天気も絶妙なタイミングで回復してくれたのでよかったです。


ところで、改めて宣伝ですが、生のライブの機会は当分なさそうですが、8月末にインスタでリクエスト配信ライブやります。
リクエスト受付は7月末まで。
あまり深く考えずに、なんとなく聴きたいなーと思った曲でもOKです。選ばれたら、その日限りのアレンジで演奏をお届けします。
リクエストは、TwitterInstagramのダイレクトメッセージ、もしくは、個別にメールをいただく形でも結構です。
皆様のリクエスト、お待ちしております!


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
2
ひとりひとりの穏やかな日常に寄り添う、「普段使いの音楽」をつくりたい。 ★pianist,composer★ぴあのとおはなしの会★ twitter;@hamme_pf★この活動は本業とは別の私的な業務外活動です

こちらでもピックアップされています

半目の寝言
半目の寝言
  • 19本

日常風景のよしなしごとを書き綴ったコラム(毎週金曜くらいに投稿します)

コメント (1)
10年前にこの近くに住んでいたので、なんだか懐かしい思いと直で聴いてみたかったなと思いました。今4歳の娘がいますが、音楽が好きみたいで何か習い事をと思いながら、私自身が小中とピアノを習う中で心底ピアノを弾くことが嫌いになってしまったので、無理なく音楽を楽しめる環境が作れたらなと思っています。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。