性被害を人に話すのは怖いこと

ピアサポート、自助グループへの参加はニックネームでご参加ください。


安心感を大切にしています。

性被害を人に話すとき

当事者同士の自助グループ、ピアサポートならではの安心感は

被害に遭ったことについて

変なことだと思われない

恥ずかしいことだと思われない

あなたも悪かったんだと咎められない

可哀想な人だと同情されない

どんなことも驚かれない

考えを押し付けられない

そういう安心感があると思います。


木蔭の会で話すことってどんなこと?

話すことの辛い具体的な被害内容については語らずに

「何歳の時に被害にあった」

「何年前に被害にあった」

それだけで、被害の苦しみはみんなに伝わります。


ほとんどの時間、被害後の混乱や痛みを語り合います。

仕事ができなくなったこと

学校へ通えなくなったこと

生活もままならないこと

性に対する考え方が歪んでしまったこと

自暴自棄になってしまったこと

人間関係が上手くいかなくなってしまったこと

身体的な症状があること

誰にも話せなかったこと

自己矛盾を抱えてしまったこと

加害者を恨み続ける自分になりたくないこと


自分自身の気持ちや今の悩みや心配事も共有します。

もちろん、言葉に詰まって話せなくても大丈夫です。


月によって3人~6人で集まって

このような話をしています。


参加希望の方はこちらからどうぞ


お知らせ・お申込み・お問い合わせ・リンク | Tree shade (jimdosite.com)

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