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今後の食事の変化を考えてみた。

こんにちは、この写真はお寿司ではなく昆虫で作った寿司に驚いた人間です。

今回は、食事の変化についてまたは食はどのような変化が現れるのかを書きたいと思います。それではいこう、Let's Go.

では、食の歴史を振り返っていきたいと思います。

まず最初は、安くて腹にたまる食材を日本人は好んでいました。なぜなら、食事は満腹になるコンテンツでした、そこから段々と食事の変化が起こります。それは情報革命や核家族で食事を作るのに時間がかかったり、面倒と感じる人が多くなり、利便を追求するようになりました。コンビニやお惣菜等簡単で手軽な値段で美味しく食べれるように追及するようになりました。

そして今はここで止まっています。そこから今後はニッチなところに食事を提供するサービスができると思います。例えば今のコロナの影響でずっと家にいて体調や体不健康になってしまう人が出てしまいます。

だから今後は、健康的な食事を提供するサービスやヴィーガン等の地球に優しい食事や昆虫食などの食糧問題を解決できるものを買うようになります。

また家族の団欒の機会の道具として美味しく話が盛り上がる食事など少し高くてもお金を払う人が増えると感じます。

例えば、nashの毎日が健康的な食事をデリバリーするサービスをするサブスクサービスや、無印良品が一時期コオロギのお菓子を販売したところすぐに売り切れしたので、このような昆虫食などにもニーズがあることが分かります。

また、飲食店がこの問題にどのように解決しなければならないのかを考えなければなりません。

例えば、食材の廃業を減らせば、売り上げが減る飲食店が困ることです。

これをどのように解決していくかはいくつかあります。

まずは、提供できる料理を制限して、1つ1つ愛をこめて出す料理を提供すればいいと感じます。沢山料理が出るということは、誰でも作れるということです。しかし、それではどの店行っても同じレベルで止まってしまいます。

では、値段を高くして、制限をかけることでプレミア感が出ると考えます。また、一般の人はそれなりにお金があるので、払ってくれる人はいます。

また、体験型の料理店があまりに少ないことです。例えば、オープンキッチン等どのような料理を作るのか食事をする人はそれを楽しみにしている人がいると思います。食事をエンタメにするには飲食店が増えれば、小金持ちや外国人の方は楽しんでくれると考えます。

また、料理の自動販売機を置くことも進めます。

料理の自動販売機は、今は航空にしかないと考えます、でも、営業時間以外にもこの料理を食べたいことや高齢者の方も少しお高い料理を食べたいと考えています。

また高齢者が多い日本なので、高齢者が沢山住んでいる場所に自分は飲食をするならお勧めします。

引退した高齢者は暇で孤独なので毎日人に会える場所やかまってくれる安定する場所を探します。だから高齢者は病院に行くんですよ(笑)。

だから、今後はこのような飲食店やニッチなサービスを集中するコンテンツが増えていくと考えます。

ただ食べるだけではなく、健康と環境に意識した料理が出て心と体に集中する。これが次のステージだと感じます。

それでは、Bye.

後今回の内容はこの本から参考にしました。こちらです、どうぞ!!

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