船橋応援ソログルメ♯12 まぐろの専門店 まぐろLabo
Labo、Laboratory、訳すと研究所。
その発するひびきから、白衣の研究者が日夜対象物に向かって実験を重ねている姿を想像してしまいます。
今回訪れたのは、『まぐろLabo』。
まぐろに対して日々研究を行っている真摯な姿勢が想像できて、行く前から期待値が高まります😊
お店へはまず、船橋駅南口から駅前通りを南下します。本町通りとの交差点を渡り、右手にJEANS MATEが営業しているビルを過ぎたらすぐ右折。
そのまま200mほど進むと右手に看板が見えてきます。
『新鮮 まぐろ祭り』の旗がいいじゃないですか!
時刻は11時半。ランチ営業開始と同時に、入店しました。
左手から奥に続くカウンター席と右手にテーブル席。その奥に2階席へと続く階段があります。
カウンター席に座り、メニューを取り上げます。
「うな重もあるんだ〜。1500円って安いな〜」などと思いながらメニューを見ていると、店員さんから
「今日は、本マグロの切り落とし丼が800円であります。おすすめですよ」とのうれしい提案が😃
考える間もなく、「では、それでお願いします!」と私。
私の後、すぐに女性お一人のお客さんと作業着の男性お二人が入店。
二組とも「今日は何にしよかなー」と言われていたので常連さんのようです。
常連客が多いお店のようで、ますます期待が高まります😊
5分ほどで着丼!
なんということでしょう。
ご飯が見えないくらい敷き詰められた色鮮やかなまぐろ。
写真だとわかりづらいですが、どんぶり、大きめです😃
早速、いただきましょう。
と、その前に。
皆さんは海鮮丼を食べる時って醤油皿に醤油とわさびを溶いて、丼にかけますか?
私は、醤油皿に刺身をつけて食べる派です。
昔、仕事でご一緒させていただいた、とある寿司屋の大将がつけて食べていたので、それ以来この食べ方になりました。
食べ方の話はさておき、まずは、赤身を醤油につけ、口の中へ。
「うほっ! 新鮮! 美味い!」
お次は、トロへ箸を伸ばします。
「あー、溶ける…」
月並みな表現で申し訳ないのですが、口の中で旨みを出しながら溶けていきました。
夢中で7、8切れほど食べると、ようやくご飯が見えてきました。
醤油を多めにつけて、ご飯と一緒にかき込みます。
「あー、うんめっ」
私好みのやや硬めの酢飯で、ご飯そのものが美味しく、お米にもこだわりを感じさせてくれます。
また、のりとネギによって最後に味が整えられ、旨味が何倍にもなって、口の中を満たしてくれます。
あとは頭の中をかっらぽにして、赤身とトロを交互にご飯と合わせて、わしゃわしゃといかせていただき、あっという間に、完食しました😃
量も申し分なく、お腹いっぱいになりました。
これで800円! とは… 本当にお得です。
日々の研究によって進化しづける(であろう)まぐろLaboさん。
私のお気に入りリストに追加させていただきます😃
◆まぐろLabo
住所:千葉県船橋市本町2-29-17
定休日:日曜
https://r.gnavi.co.jp/27urekep0000/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?