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フォンダンショコラプラリネ

ぼんそわー。よディです。
今日はお菓子を作りたい気分。でも面倒なのは
イヤだなぁ。そんな時にピッタリなこのフォンダンショコラ。簡単で凄く美味しい。

材料は6個のみ

卵 œuf 100g
砂糖 sucre 75g
溶かしバター beurre fondu 50g
溶かしたブラックチョコレート chocolat noir fondu 65g
薄力粉 farine 25g
ココアパウダー poudre de cacao 6g

卵と砂糖を泡立てる。
白っぽくふわふわになれば良い。
溶かしたバターとチョコレートをよく混ぜ合わせた物を
加え、ゴムベラで切るように混ぜる。


薄力粉とココアパウダーをふるい入れ、さっくりと混ぜる。ほぼほぼ出来上がり。あっという間。
いっそこのまま舐めたい、、、
今日は中に、冷蔵庫に眠りしプラリネペーストを
落とし入れました。入れなくても全然美味しいからね。
170℃のオーブンで25分。小さい型なら10-15分。
焼き過ぎないのが、美味しいフォンダンショコラの決め手。


はい焼き上がり。そんなに膨らまないけど、このケーキはこれでOK。その方がムッチリとした舌触りになるから。しっかりと冷まして下さい。ラップして何日か寝かせるとさらに極上に。ラム酒とかコニャックとか振るとなおよし。
今日は待てません。無骨な見た目。これでいて中身は
とろーりだもん、ツンデレだな。
粉砂糖とか振ると可愛いかも。
中は半生、埋め込んだプラリネが良いアクセント。
バニラアイスとか買えば良かったぁぁ。
アングレーズソース敷いてもよろしおす。
頂き物の1976年のアルマニャックをここぞとばかりに引っ張り出してくる同居人D。ショコラと合っちゃうよねえ。
コニャックは女性的、アルマニャックは男性的と表現される。同じ様なお酒だけど、葡萄のセパージュ、テロワール、蒸留法等々違うらしく、そこから違いが生じるらしい。
バスローブ着てグラスを回すイメージがある。
てか実家の隣のおじさんがやってた。

美味しい簡単、フォンダンショコラプラリネでした。作ってみてね!

ボンニュイ🌛

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