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【ASKアカデミー】SEEKを振り返りつつKNOCKを想像してみた

本記事は、
・今よりもさらにリーダーシップを発揮したい
・会社や事業で過去最高の成績を出していきたい
という人が対象です。

僕は現在フリーランスのシステムエンジニアとして仕事をしています。

基本は雑談チックな話を記事にすることが多いですが、意外と仕事を一生懸命やってたりするんです(笑)


これまでもちょくちょくマジメに語る記事はあるので、よかったら覗いてみてください。

いつものこじまざかとは違う一面を知れると思います。

そして今回は、貴重なマジメ回です!

普段との違いをぜひお楽しみください。
(自分でハードル上げる)


最近自分の歴史を振り返っているのですが、ちょうど今から6年前の2014年にASKアカデミー・ジャパン株式会社(以下ASKアカデミー)のSEEK(シーク)ブレイクスルーコース(以下SEEK)という研修を受講しました。

SEEKで決めたこと、目標設定、学んだことが自分にとってキーになっており、手前味噌ながら毎年増収増益となっております。

「もうあれから6年も経つのか~」という感慨深い気持ちになったので、シークを振り返りたいと思います。

また、SEEKの次のレベルの研修としてASKアカデミーにて設定されている、KNOCK(ノック)リーダーシップコースという僕もまだ未受講の研修についてもこれまでの体験及び調べたことをもとに書き綴っていきます。

自分の可能性の限界を広げたSEEK(シーク)

SEEK(シーク)ブレイクスルーコースとはどんな研修なのか、受講した体感などについては以前記事に書いたことがあります。

6年前を振り返って今思うことを、一言でいうと「こんなに人生で胃がキリキリした経験はない!!」です(笑)


これはいやでしょうがなくてつらかった、といった全然悪い意味ではありません。

自分のこれまでとこれからを考える時間が多い中、自分の可能性に期待していたのに、未熟だったがゆえに「本当はどうなりたいのか」「本当にそれを求めていいのか」などなど、言語化できないようなものも含めた、自分の気持ちをうまく整理しきれなかったためです。

周りの何かとか、誰かとかではなく、自分の人生のことでそんな思いになるなんてふつうは想像もつきませんよね?

人生でたった一度しか受講することができないSEEKは、僕の心にいまなお衝撃を残しつつ、フリーランスのシステムエンジニアとしても頑張れている原因になっています。

KNOCK(ノック)とは「達成の習慣」を体得し実践する研修

KNOCKリーダーシップコースについて想像してみたいのですが、なにぶん僕はまだ受講していません。
(未受講の理由は後述します)

なので研修内容について具体的にはわからないのですが、ASKアカデミーのホームページには以下のように記載されていました。

KNOCKとは
真の成功を成し遂げる上で重要な「目標設定能力」「実践力」を3ヶ月間にわたって体得するリーダーシップ研修です。

(中略)

あなたの今までのレコード(記録)を塗り替える3ヶ月間です。これまでの経験を踏襲するだけではなく、このKONCKで上昇気流に乗り、爆発的成果を創りだす習慣を形成してください。
ASKは、あなたのレコード(記録)にコミットします。

引用:ASKアカデミー公式ホームページ
※「正:KNOCK」が「誤:KONCK」と記載されてますが、原文のままです。

なるほどなるほど。

SEEKでは自分の突破口を開いて、可能性に気づくようなことが掲げられていました。


それに対してKNOCK(ノック)では、具体的に目標達成をするための実践力にコミットしているというのが伝わりました。

過去に描いていた限界を突破して記録を塗り替えていくということは、一人だけではできないこともたくさん出てきます。

リーダーシップを発揮して、自分自身を加速させて、チームを活性化していくためのカリキュラムが組まれているということでしょうか。

より実践的な研修内容であることが予想されるので、今後受講するのが楽しみです。

こんな人ならKNOCK(ノック)受講がより効果的!?

リーダーシップコースともいわれるKNOCK(ノック)ですが、どんな人が受講すると効果的かについても考えてみました。
※ちなみにKNOCK受講のためには、前提となるベーシック・シークのコースを受講済みの必要があります。

1.経営者

組織のトップとして、会社の顔として、経営者はリーダーシップを発揮していくシーンがたくさんあります。

ぐいぐいと引っ張っていったり、あるいは社員と肩を並べて走っていったり、いろんなかたちはあれど社長の動きを社員は必ず見ています。

会社や社員を成長させたいのであれば、経営者自身も成長している必要があるでしょう。

KNOCK(ノック)受講で当たり前のように目標を達成する実践力を高めていけるのではと感じます。


ちなみに僕がKNOCKをまだ受講していないのは、近いうちに起業をして経営者となったときに受講しようと思っているからです。

自分が会社という組織をリードする立場になったときに、KNOCK受講をしてさらに飛躍していく想定です。

2.管理職

会社という組織に所属していると、キャリアアップによって数人あるいは数十人を取りまとめる管理職となっていきます。

部下や後輩が増えてくると、自分の仕事だけができれば良いというわけにはいかなくなります。


部長・課長・マネージャーなどなど、人を束ねる力をさらに伸ばしていきたいという人はノック受講が効果的だと考えます。

だいたい30歳~40歳くらいの人たちは立場が上がってくるので、該当するのではないでしょうか。

3.現場のリーダー(役職なし)

役職がつくような管理職だけでなく、エンジニアや営業などをやっていて、まだ現場でバリバリ仕事をしている人でもリーダーシップを求められることがあります。

たとえば現場のリーダーになると、少数ですがチームをまとめる必要があります。

特にはじめてリーダーというポジションになると、メンバーとどう接したらいいかわからないし、方向性をいかに指し示していくか迷うこともあります。


僕も社会人5年目くらいのときに小さなチームリーダーを任されることがありました。

この時僕自身はリーダーシップ、よりもフリーランスになって食べていけるだけの個人スキル等の力を付けていきたいと考えていたので、リーダーシップを実践するKNOCK受講は一旦見送っていました。

また、SEEKで決めた個人の目標達成に一生懸命で、リーダーシップを考える余裕がなかったという理由もありました。かっこよく言えば、「自分自身に対するリーダーシップを意識していた」みたいなことでしょうか。

現在まさに現場のリーダーになったような人は、将来のことを考える場合は、ASKベーシックコース、SEEKの受講とともに、KNOCK(ノック)受講の計画を建ててみるのもいいかもしれません。

まとめ

今回は、ASKアカデミーのSEEK(シーク)ブレイクスルーコースを受講してから6年ほど経ったことを機に、KNOCK(ノック)リーダーシップコースについて考えてみました。

組織で成果を出すことがさらに注目されるこれからの時代において、リーダーシップや目標達成のための実践力は付けておいて損のない力です。


「リーダーシップ」「目標設定能力」「実践力」などをテーマにしている人は、受講を検討してみてはいかがでしょうか。

最後にあらためて僕が思うKNOCK(ノック)受講が効果的な人をまとめておきます。

1.経営者
2.管理職
3.現場のリーダー

とはいえ、KNOCKを受講できるのはASKベーシックコース(ベーシック)、SEEK(シーク)ブレイクスルーコースを既に修了した人のみとなるため、未受講の方はベーシックコース、シークへの参加をオススメします。

KNOCKほどではないかもしれませんが、「自分自身」に対するリーダーシップについて意識できるので、とても参考になる可能性が高いと考えるからです。

僕も今後ノックを受講した際は、改めて本記事を振り返りつつ、体験記をお伝えできればと思います。


それでは!!

100円とかでもいいのでよろしければサポートお願いします! 僕の記事作成意欲がとっっっっても湧きます(笑)