やさしい世界をつくるために大切な「褒める」「謝る」

これはただのつぶやきです。

なんか最近、みんな朝から晩までなにかに怒ってませんか？

やれ政治家がどうだとか。
やれ芸能人がどうだとか。

あいつが自粛してないだとか。
あいつが気に食わないだとか。

自分の人生に大きくかかわることだったら、100歩譲って怒る気持ちもわからなくはありません。

しかし、自分の人生にとって1ミリも関係のないことについてあーだこーだ言うのって意味があるんですかね？

理屈脳で、基本的には無駄なことはしたくない思考の僕としては、ちょっとさっぱり意味が分からない状況です。

って言い始めると、これもそんな怒ってる人と同じになってしまうので、言いたいことは「みんなもっと褒めあおうよ」ということです。

正しいかどうかは置いといて、安倍首相は日本のために朝から晩まで頑張ってくれてたわけだし、まずは「おつかれさまでした」って一言いえばいいと思います。

緊急事態宣言中に有名人のみなさんが、ステイホームを楽しめるようにたくさんライブ配信してくれたことに感謝したらいいと思います。

悪口のほうがバズったりするもんだから目立ってしまいがちですが、綺麗事のようですが僕はそうやってみんなで支えあうような世界のほうが好きです。

そして自分に非があったら、反論ばっかりしてないで素直に謝ったほうが良いと思うんです。

誠意をもって謝って、二度同じ過ちを繰り返さないようにしたら、そうそう許されないこともないはずです。

お互いが褒めあって、素直に謝る文化が根付いたら、そんな世界はなかなか最高じゃないですか？

僕はそう思うんです。

そして、そんな世界を実現するためには、まずは自分1人からでも発信し始めていくことだと思ってます。

やってもらって当たり前になってしまっていることはないかな～
ついつい自分勝手に人を傷つけてしまったことはないかな～

自粛期間が長くて、そのあたりの感覚が以前より鈍ってしまったような気がするので、しっかり戻していかないといけませんね。

本記事をご覧のあなたは、誰かを褒めること忘れていませんか？
誰かに謝ること忘れてませんか？

僕は忘れていたこと、あります。
最後にそれだけ伝えて締めていこうと思います。

下の階の方。

いつも昼頃に筋トレしてる音が響いていたようでごめんなさい！
静かにやっているつもりでしたが響いていたんですね。

今後は、音の立たないトレーニングメニューのみにして、ご迷惑をかけないようにしますので、どうかお許しください。

急に玄関のピンポンを鳴らされたのでとにかく焦りました。

今後とも上下階に住む者同士、何卒よろしくお願い申し上げます。

それでは！！