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コジマトペってどういう意味?

店名の由来はルチャ・リブレの「トペ・コンヒーロ」から?

コジマトペを始めてかれこれ5年以上が経ちますが、今でも時々お客様に聞かれるのが
「コジマトペってどういう意味ですか?」
ということ。
Googleで「コジマトペ」と入力すると検索候補に「意味」と出てくるくらいなので、気になる方が多いんだなと実感します。
今でも1ヶ月に何度か聞かれることもあるので。
店名の意味というか由来については、当店のブログに過去書いているので、以下2013年05月21日のブログより転載。
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近い将来に開業予定の喫茶店の名前を、
『コジマトペ』
にすることにしました。

『コジマトペ』は、Twitterやブログのコメントを返信する時などのハンドルネームに使っており、
当初は特に「店名にしよう!」とかいう感じではなかったのですが、
最近は、この『コジマトペ』の響きの座り心地が良いので、このまま店名にすることにしました。

店名の由来は特に無く、
私の名字「コジマ」+「オノマトペ」=『コジマトペ』
で音の響きと、ただ何となくなのです。

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◎「オノマトペ」とは ※Yahoo!百科事典より
  onomatope [フランス語] 
ものの音や声などをまねた擬声語(ざあざあ、じょきじょきなど)、あるいは状態などをまねた擬態語(てきぱき、きらきらなど)をさすことば。 

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特にメニューに、“ふわふわ玉子のオムレツサンド”とか、“しゅわしゅわクリームソーダ”とかオノマトペを使う予定はありませんが、『コジマトペ』。
「コジマさんとこのセガレがやっている喫茶店」だから、『コジマトペ』。
覚えやすくて、良いんじゃないかと思います。
因みに、ワイフが命名者です。
今までの経験上、ワイフの言うことを聞いておいたら大概がスムーズに進むので、
これで行こうと思います。

コジマトペのブログ

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この店名が決まった当時は「何か意味があった方がステキやん」と思い、
『お客様がドキドキ、ワクワク、キラキラに出逢える喫茶店を目指して』
とかの理由を考えたりもしましたが、なんだかしゃらくさいのでやめにしました。

そんなコジマさんがやっている「コジマトペ」ですが、お客様が話をしている様子などを見ているとあまりフルネーム(?)で呼ばれることは少なく、「トペ」とか「トペさん」と言われることが多いようです。
プロレス好きな店長からすると、メキシコのプロレス“ルチャ・リブレ”の技「トペ・コンヒーロ」とか「トペ・スイシーダ」っぽいので、まんざらでも無かったりします。
ちなみに、「トペ」はスペイン語で「衝突、突き当たるといった意味」だそう。

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「コジマトペ」は小島よしおの兄貴分

この店名を決める際、まずやったのがGoogle検索。
お客様が当店の名前を検索した時に似たような店があったらややこしいので、まず誰かが何かしら使っていないか確認しました。
店名を決めた時点では「コジマトペ」は当店だけのオンリーワンな存在だったのですが、数年後に芸人の小島よしおさんが地方ローカルのテレビ番組「もりもりコジマトペ」を始められました。
それがご縁で、小島よしおさんが岡崎市へ仕事へこられた際に当店へ立ち寄ってくれたのは良い思い出です。

小島よしおオフィシャルブログ「コジログ おっぱっぴ〜な日々」

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「喫茶コジマトペ」は世界でひとつのオンリーワン

それがきっかけという訳では無いですが、開業から数年後に店名で商標を出願しました。
なので、「コジマトペ」の横に登録商標である証“Rマーク”が付いていたりするのです。
商標を登録するにあたり地元の商工会議所へ相談へ行ったのですが、その時の相談員の弁理士の先生がたまたまお客様だったご縁もあり、その先生からアドバイスを受けながら申請作業を完了。
登録商標を取ったところで特に何ってこともないですが、“Rマーク”がついているとなんとなくカッコいいというか、誇らしいです。
弁理士の先生から「素敵な名前」と言っていただいた「コジマトペ」。
特にわざわざ説明をするような深い意味はないですが、皆様の心の隅でなんとなく忘れられない存在であり続けられたらと思います。

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