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自分でお金を生む経験をする #20歳に戻ったら

日刊noters12週目!
日刊notersとは?
→おっさんたちによるおっさんたちのための日替わりnoteマガジンです
(私はまだ、おっさんではない)
毎週水曜日担当は、私5時こーじです。
今週のテーマは『 #教えてnoters 』です!
どうぞお楽しみください!

今回の質問はこちら。

今自分が二十歳に戻ったら何をしますか?今の社会的な状勢や流行り、今になって振り返ってみてやっておいたら良かったことなどを踏まえて教えてください。

20歳の当時

当時何をしていたかというと、高知県の「よさこい祭」に参加していました。大学1年〜4年まで、学生時代の全てを捧げていたといっても過言ではありません。大学でよさこいチームを立ち上げ、150名ほどの参加者の集客、踊りの振り付け、衣装の作成、楽曲作り、宿の手配、運営メンバー20名の組織作りなど。0→1の経験を初めてしたのが「よさこい祭」でした。

仲間と震えるほどの感動体験を作り出す。

いまでも感動体験設計が好きなのは、
「よさこい祭」があったからこそだと思っています。

今20歳に戻れるなら


当時と同じように「よさこい祭」での震えるほどの感動体験を味わいたい!というのが素直な意見ですが、6年前に戻るなら、ただ一つ。

「自分でお金を生む経験をする」

です。

自分でお金を生む

大学4年間、カフェでのアルバイト経験
求人広告会社、ベンチャー企業2社を経験。

仕事の対価は、会社から給与をいただくこと。
当たり前のように、経験してきたことです。

ただ、
お金を自分の力で生む経験を社会人2年目時に経験しました。

早起きコミュニティ「朝渋」です。


自分の力でお金を生んだ「1万円」

朝渋で最初に開催したイベントは
早寝早起きが得意な私の「早起きtips紹介」でした。
朝の7:30から20人の方が参加してくれました。

参加費は1000円。売上は2万円。
もろもろ運営費を抜くと利益が
「1万円」でした。

この時の嬉しさは、
ボーナスで何十万もらった時よりも
嬉しかったことを今でも鮮明に覚えています。

この経験がきっかけで
朝渋は拡大し
今では朝渋が本業になっています。

最後に

「自分でお金を生む経験をする」

難しい!と感じる人も多いと思います。
ただ、なんでも良いのです。

・講義の板書をテスト前に100円で友人に売る。
・ブックオフで安く本を仕入れ、ヤフオクで高く売る。
・今の時代なら、SHOWROOMで投げ銭をもらう。

1円でも自分の行動でお金をもらう経験をするかしないかで
将来の決断も変わっていくに間違いないと思います。


お読みいただき、ありがとうございました! 現在全国にてコミュニティメンバーを大募集! https://community.camp-fire.jp/projects/view/243458 是非一緒に朝活しましょう^^