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音楽の仕事について -ABOUT ME

koji itoyama

音楽家として仕事をしています。もちろん自分の作品もつくっておりますが、ここでは仕事としての音楽制作について、どんなことをやっていてなにができるのかを簡単に書きます。自己紹介みたいなものです。

作曲

クライアントワークスのメインは作曲です。映画、CMなど。
映像音楽以外にも、美術館や寺社の空間BGM、アーティストの作品用の展示音楽、アプリ内音楽などもやります。

下のは音楽を担当した映画のワンシーン。コンプリシティ(2020年:ルー・ユーライ、藤竜也)という映画です。

音楽家なので作曲の仕事の割合が最も多いです。幸運なことに普段の自分の作品からかけ離れたポップスやロックのようなジャンルの音楽の依頼は来ません。楽しくストレスなくやっております。

録音・MA

年々関心が増し、依頼の数も増えているのが録音仕事です。例えばホテルや美術館など、そのロケーションの音をフィールドレコーディングして、それを素材に音楽をつくるという仕事が多くあります。つまり、録音と作曲は一緒に依頼されることがほとんどです。

ただ、時々録音技師のような依頼も来ます。僕はたくさんの種類のマイクを持っている(というか必要に応じて買っていたら増えた)ので、それらを使ってインタビューやナレーションの録音〜整音までをやることもあります。整音とはノイズの処理やイコライジングです。

例えば京都の叡電に乗りながら、豊かな自然と歴史深い貴船エリアをアーティストコムアイがご案内する「Kibune RADIO」。このラジオコンテンツのBGM及びレコーディング・MAを担当しました。これも録音と作曲を全部やった事例です。録音が好きなので、録音だけでも楽しいです。

もちろん、人の声だけでなく楽器の録音もやっています。

演奏

ライブハウスでやることは滅多にないですが、いろんな場所に演奏にお呼ばれします。ギャラリーはもちろん、温泉宿やカフェ、野外でも。

なにか音を録りながら、それをリアルタイムで加工して演奏することが多いです。これまで、間欠泉、森、海、雑踏(足音)などを素材としてきました。これはなかなかに楽しい。変わった場所での演奏依頼、お待ちしております。

BGMとしての演奏会もやっています。その場合数時間演奏したりもします。

変わり種〜サウンドアート関連

サウンドインスタレーションの制作も時折やっています。その関連案件もあり、

沖縄の熱帯ドリームセンターという植物園。ここでは、亜熱帯植物の生体電位から音楽を生成し、BGMとしています。

これは、2021年に佐賀県の協賛で制作したIf:Expansion of natural phenomenaという作品の技術をもとにしています。

植物に電極をつけるという面白い試みですが、こういった実験的なこともよくやります。

音楽家として仕事をしていますが、音に関することなら割となんでもやっています。依頼はHPからでも各種SNSからでも、なんでもWelcomeです。


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