デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ[私のCDライブラリより]#14
アルバムがリリースされたのは1982年だが、”Come On Eileen” が全米1位になったのは1983年らしい。
家にあるCDはこちら。
実際にはこのプレイリストの10曲目までが入ったCDだ。
一応時代的には第2次ブリティッシュ・インベイジョンに含まれるのだが、他のシンセサイザーを多用したニューウェイブ系の音楽とは一線を画す。バイオリンやバンジョーといった楽器を使っていることとか、そのファッション、 Kevin Rowland のボーカルも異質。「なんでそんな苦しそうな歌い方するの?」と訊いてみたくなる。
CDを持っている身としてはどの曲も懐かしく感じる。冒頭に紹介した曲以外のお薦めは? と聞かれてもどれとは言い難い。このアルバムの世界観にハマれるかどうかだろうな。
さて、次のCDは・・・(続く)